昨日思い出したのだけれど、昔ダイヤモンドのセールスをしていたことを思い出した。
いやあ別に天然物の貴金属を売ってたわけじゃあなくって、人工の工業用の超硬のまがい物である。それなりに機能はあるので「売ってこい」である。新人の文系の会社員にそんなこと命じられても難儀なことである。他にも超高価な化合物やら、モデムやら、ガラスのデータ送信線やら、一応研修して下さるのであるが、短い期間に専門知識を詰め込まれても無茶な話である。
得意先の担当のひともそのことは理解っているみたいでわたくしに技術的、専門的なことについては全く期待していない様子である。やれやれパシリかよう。できるだけ正確に伝えるようにしないと冷汗ものである。
こういった構造は現在でも根本的には変わっていないようで、IT業界でも同じようなものである。困ったものであるよなあ。
そういった経験上わたくしは現業界の製品知識は身につける努力は「ある程度は」したつもりである。愚痴になるが、得意先も要求の内容を把握していない場合が多い。若しくはややこしいことは抜きにして仕事が進むのである。いざトラブルになったら弱者のほうに皺寄せが来るのである。反面しつこく仕様確認すれば「理屈っぽいなあ、あんた、そんなんより納期守ってや」になるのである。故にええ加減で仕事は進むのである。
閑話休題。
で初心者がダイヤモンドの用途で思い浮かぶのは二三しかない。単純な野郎である。でもって某業界の会社に着目し週に一度は訪問した。結論としてわたくしは世間の流れを読んでいなかったのである。市場の縮小とゆうか変化に対して疎かったのである。業界を象徴するかのような夕暮れの池袋を成果なく、とぼとぼと歩くのでありました。
反対に早すぎる場合をわたくしは知っていた。学生時代にAVビデオを貸すとゆうビジネスを起業する友人がいた。相手は学生である。常連さんになると程度のいいブツを貸すようにするとゆう内容であった。危ないやん。(笑)あかんやん。しかしこのときはまだVHSのデッキが学生にまで普及していなかったので頓挫した。起業に失敗した友人に対して頓挫してよかったなあと思うている。
仕事はタイミングが大切である。わたくしは臆病なので危ない橋は渡りたくない性格である。
そんな過去の出来事が脳裡をよぎったのでありました。
2012年04月05日
2011年04月24日
求職者の裏をどこまで取らないといけないのだろうか
昔のことであるけれど物品の配達に従事するひとを雇用した時のことであった。一名の正社員を雇用した担当者はわたくしだった。
それが、入社後二三日のことでした。早速、事故ってくれちゃったのである。軽い接触事故なのでありましたが。うひゃあ。慣れないことなのでしかたがねえなあ、と思っていたら
「あの、彼が本当に免許証持っているか確認してくれましたあ?」
と新入社員に仕事を教えているものに鋭く言われて絶句した。していないのである。応募の条件が「要普通免許」でハローワークに求人したのだし、履歴書の記述にもその要件は満たしている。まさか無免許なであるわけないだろうと雇用側は考えてしまった。
迂闊であった。
厭な汗が背中を流れた。
結局、そのひとは「きちんと」普通免許保持者でありまして、よかったよかった。
どちらかとゆうと採用のさいに免許証の提示を求めないほうである。別にこちらは気にはしないけれど、当時の普通免許証には本籍地が記してある。当時は世間では採用時の公平性を考慮する傾向にあった。履歴書は以前とは考えられないくらい個人の情報しか開示されていない。家族構成の欄はなくなった。なので中小企業といえども神経質にならざるを得ないのであった。
しかし、よく考えてみれば、普通免許証の提示をされてもそれが停止中なのか取消なのか採用企業の側では理解らないのである。

これは国土交通省の自動車総合安全情報のサイトの事業用自動車の運転者の健康管理に係るマニュアル(PDF)のものである。一応「運転事業」を専門に仕事しておられるかたのものであります。トラックやバスやタクシー事業を生業としている企業向けであります。
ざっくり申し上げますと事故につながる要因として、糖尿病、眼疾患、脳血管疾患、心臓疾患、呼吸器系疾患、消化器系疾患、睡眠障害、精神疾患、風邪、アレルギーとまあ該当しないひとが珍しいくらいの病気の百貨店である。また現在該当しなくても、いつでも該当する可能性の高い事項である。五十頁にわたる役人文書を読んでいると腹が立ってきた。
きれいごとを言うな!と言いたい。
実際は、運転できません、じゃあ代りましょう、なんてあり得ない。特に中小企業の場合は。弊社は運転を事業としてないが、配送の業務はある。本音と建前である。
どうしてこのようなものを確認する気になったのかとゆうと「鹿沼市のクレーン車による児童六人が亡くなった事件」からである。誠に痛ましいことであります。道交法絡みで微妙なところですが、癲癇以外にも既述の疾患が当該事故の要因となり得るからです。あの原発事故対応を彷彿させる如何にも役人ってな「そーすることが好ましい」的なアホな文書つくっているんならば、下請けやってる中小企業の「好ましくない」ことをせざるを得ない実状をどうすれば改善できるのかのほうが現実的であります。「風邪気味でえ朝パブロン飲んだから今日は自動車運転できません」と申告すると「ああそうかい、じゃあカワトウ君にシフト変更するよ」てな具合にはいかんのですよ。実際は。本人が自己申告をするとは思えないし、健康診断をどんだけーするのかこれでは人間ドック並みになるぞう。なので会社は掌握できない。
でね、想像して頂きたいのが運賃無料で値切り倒して、時間指定しまくっているAmazonしているかたや、貸切バスの価格を値切り倒して「安うであげたやろ」とか自慢してたりしておられるかたやLCCのパイロットの管理や機体の整備の件は考慮しないかたが「市場原理主義なんですよ」とゆうフィルタで漉されて、いかにも常識ですよになっているみたい。(関西人は以前からだったので仕方ないですけれど)
きちんとやってます的理想と、しゃあないなあ的現実の乖離したギスギスした余裕のない世の中はリスキィなのもになるだろう。そんな気がいたします。
追記)運輸業界は価格競争の激しい世界なので、どこまでコストを犠牲にして安全性を確保できるのか、本来の価格競争をしているのかが、不可視なのでどうしたものだろうと言いたかったわけです。タダほど高いものはなし。
つながり)
「白タクが赦される共同体」 「不可視のハンディキャップ」 「My cost」
それが、入社後二三日のことでした。早速、事故ってくれちゃったのである。軽い接触事故なのでありましたが。うひゃあ。慣れないことなのでしかたがねえなあ、と思っていたら
「あの、彼が本当に免許証持っているか確認してくれましたあ?」
と新入社員に仕事を教えているものに鋭く言われて絶句した。していないのである。応募の条件が「要普通免許」でハローワークに求人したのだし、履歴書の記述にもその要件は満たしている。まさか無免許なであるわけないだろうと雇用側は考えてしまった。
迂闊であった。
厭な汗が背中を流れた。
結局、そのひとは「きちんと」普通免許保持者でありまして、よかったよかった。
どちらかとゆうと採用のさいに免許証の提示を求めないほうである。別にこちらは気にはしないけれど、当時の普通免許証には本籍地が記してある。当時は世間では採用時の公平性を考慮する傾向にあった。履歴書は以前とは考えられないくらい個人の情報しか開示されていない。家族構成の欄はなくなった。なので中小企業といえども神経質にならざるを得ないのであった。
しかし、よく考えてみれば、普通免許証の提示をされてもそれが停止中なのか取消なのか採用企業の側では理解らないのである。

これは国土交通省の自動車総合安全情報のサイトの事業用自動車の運転者の健康管理に係るマニュアル(PDF)のものである。一応「運転事業」を専門に仕事しておられるかたのものであります。トラックやバスやタクシー事業を生業としている企業向けであります。
ざっくり申し上げますと事故につながる要因として、糖尿病、眼疾患、脳血管疾患、心臓疾患、呼吸器系疾患、消化器系疾患、睡眠障害、精神疾患、風邪、アレルギーとまあ該当しないひとが珍しいくらいの病気の百貨店である。また現在該当しなくても、いつでも該当する可能性の高い事項である。五十頁にわたる役人文書を読んでいると腹が立ってきた。
きれいごとを言うな!と言いたい。
実際は、運転できません、じゃあ代りましょう、なんてあり得ない。特に中小企業の場合は。弊社は運転を事業としてないが、配送の業務はある。本音と建前である。
どうしてこのようなものを確認する気になったのかとゆうと「鹿沼市のクレーン車による児童六人が亡くなった事件」からである。誠に痛ましいことであります。道交法絡みで微妙なところですが、癲癇以外にも既述の疾患が当該事故の要因となり得るからです。あの原発事故対応を彷彿させる如何にも役人ってな「そーすることが好ましい」的なアホな文書つくっているんならば、下請けやってる中小企業の「好ましくない」ことをせざるを得ない実状をどうすれば改善できるのかのほうが現実的であります。「風邪気味でえ朝パブロン飲んだから今日は自動車運転できません」と申告すると「ああそうかい、じゃあカワトウ君にシフト変更するよ」てな具合にはいかんのですよ。実際は。本人が自己申告をするとは思えないし、健康診断をどんだけーするのかこれでは人間ドック並みになるぞう。なので会社は掌握できない。
でね、想像して頂きたいのが運賃無料で値切り倒して、時間指定しまくっているAmazonしているかたや、貸切バスの価格を値切り倒して「安うであげたやろ」とか自慢してたりしておられるかたやLCCのパイロットの管理や機体の整備の件は考慮しないかたが「市場原理主義なんですよ」とゆうフィルタで漉されて、いかにも常識ですよになっているみたい。(関西人は以前からだったので仕方ないですけれど)
きちんとやってます的理想と、しゃあないなあ的現実の乖離したギスギスした余裕のない世の中はリスキィなのもになるだろう。そんな気がいたします。
追記)運輸業界は価格競争の激しい世界なので、どこまでコストを犠牲にして安全性を確保できるのか、本来の価格競争をしているのかが、不可視なのでどうしたものだろうと言いたかったわけです。タダほど高いものはなし。
つながり)
「白タクが赦される共同体」 「不可視のハンディキャップ」 「My cost」
2010年12月02日
パソコン力より就社力
現在知人の子息が大学三年生で、まだ就職先が決まらないので焦っており回線をADSLから光ファイバーを装備したらしい。就活のサイトの受付開始と同時に定員を充たしてしまいADSLでは鈍くさいので、忽ち締め切られてしまうらしいので少しでも速くアクセスしたいらしい。人気の高いコンサートのチケットをゲットするようなもので何か狂気じみているなあと思う。説明会を受ける為に東京に行く交通費諸諸もバカにならない。
同じ条件の学生だとして結局、経済力のあるほうが就職でも格差が生じる。バイトしている苦学生なら就活に時間が割けない故機会が一段と下がる。
そこにつけ込んだように、資格とれとれビジネスもある。

これらはMOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)試験のテレビCMであるが発信元の株式会社オデッセイ コミュニケーションズのものである。この面接を受ける女性の履歴書の資格欄は悲しいかな空欄である、と印象づけられる。
確かに所謂オフィスの操作についてついてはあったほうがいいだろう実践力になるだろうから。
わたくしはマイクロソフトのオフィスやウインドウズに詳しいわけではないけれども、求人側からすると、あまりに機能が多いのでパソコンできますとゆうひとが羊頭狗肉か、極端に偏向した自己流にできますってひとが多いのでこういった資格は重宝いたしますでしょう。
羨ましいことにこの試験業者はマイクロソフトと同じくおいしい商売しております。
どうしてってOfficeXP、Office2003、Office2007と三つに分かれていて、利用会社のオフィスの環境が一律ではないので全部受けることになるし。少なくとも現在は2003から2007の過渡期で2010が普及すると2010が増えて試験は尽きない。2002は廃止になるだろうし。
CMのような場合みたいに、面接受ける入社前にその会社のPC環境が上記三種のどれなのか会社側が開示されているちゅうのか、なわけないじゃん。
これだけ幾種類もの試験を受けないとあかんとゆうのは、オフィスのソフトのUIにレガシーさの欠如を自ら認めているような気もいたしますが。
閑話休題。


これってえぐいよなあ。英語で仕事してえって希望に燃えるビジネス女に(もしかすっとTOEIC800点台だったりして)勘違いしてますよオフィス使えないと駄目なんだからとパソコン職人になれと言いたげである。
「エクセルでグラフにしといて」
とどんなグラフを使用すればいいのか指示できなさそうな係長。
「君、ワードに詳しい」
と見るからにPCに疎そうな課長。
果ては英語を活かしたいと英語で訴えるする彼女に対し
「プレゼン資料パワポでつくってくれない」
と流暢な日本語で話す白人の部長が決定打で、オフィスできねばならぬってなるよなあ。でもって文書作成を毎日作成するだけで彼女のキャリアが終わってしまうかもしれない。
ここに管理職階級と単純労働者階級とゆう構図が見える。確かにオフィスの作業を毎日していると入力の速度やら適切な関数を組んだりできるけれど、管理職にはそのような仕事はしないほうが効率的であるとされている。仕事を指示する側とされる側が分断されているのであります。
しかしねえ、管理職側が皆が皆オフィスのスキルがあるわけではない。秀逸な文書を作成したのか、手抜きしたのか管理者側にそのスキルがないならば、評価はできない。したらばMOSのスキルを活かした手の込んだ文書を作成しても、管理職に対し
「どーせ、理解ってもらえるわけないじゃん」
と諦めて、手抜きし速く仕上げるほうが賢明だと単純労働者側は思うでしょう。仕事の速さと書類の見てくれだけだし結局。かくしてある程度オフィスの理解る管理職のいないオフィスでは、オフィス文書の質は低下する。
管理者が外出先で、つくってもらった文書に一行加えなければならないことになり「見た目」で一行増やして、参照先が一行ずれたり関数が入っている認識がなかったりして、グダグダになって途方に暮れてしまう光景を想像してしまう。仕事の丸投げしてきたブーメラン現象。
外国語も同じで通訳に丸投げしたら、都合のいいように変換されてしまうかもしれない。カタコトでもはったりをかませば通訳は「カタコトがどの水準なのか」理解らないから用心して通訳するに違いない。
就社できてよかったその十年以上の後に管理職は、その会社が倒産すると行き場がなくなる危険は高いが、MOS資格取得者は就職先がありそうな気がする。もっとも十年二十年後にマイクロソフトが健在であれば(笑)ですけど。
同じ条件の学生だとして結局、経済力のあるほうが就職でも格差が生じる。バイトしている苦学生なら就活に時間が割けない故機会が一段と下がる。
そこにつけ込んだように、資格とれとれビジネスもある。

これらはMOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)試験のテレビCMであるが発信元の株式会社オデッセイ コミュニケーションズのものである。この面接を受ける女性の履歴書の資格欄は悲しいかな空欄である、と印象づけられる。
確かに所謂オフィスの操作についてついてはあったほうがいいだろう実践力になるだろうから。
わたくしはマイクロソフトのオフィスやウインドウズに詳しいわけではないけれども、求人側からすると、あまりに機能が多いのでパソコンできますとゆうひとが羊頭狗肉か、極端に偏向した自己流にできますってひとが多いのでこういった資格は重宝いたしますでしょう。
羨ましいことにこの試験業者はマイクロソフトと同じくおいしい商売しております。
どうしてってOfficeXP、Office2003、Office2007と三つに分かれていて、利用会社のオフィスの環境が一律ではないので全部受けることになるし。少なくとも現在は2003から2007の過渡期で2010が普及すると2010が増えて試験は尽きない。2002は廃止になるだろうし。
CMのような場合みたいに、面接受ける入社前にその会社のPC環境が上記三種のどれなのか会社側が開示されているちゅうのか、なわけないじゃん。
これだけ幾種類もの試験を受けないとあかんとゆうのは、オフィスのソフトのUIにレガシーさの欠如を自ら認めているような気もいたしますが。
閑話休題。


これってえぐいよなあ。英語で仕事してえって希望に燃えるビジネス女に(もしかすっとTOEIC800点台だったりして)勘違いしてますよオフィス使えないと駄目なんだからとパソコン職人になれと言いたげである。
「エクセルでグラフにしといて」
とどんなグラフを使用すればいいのか指示できなさそうな係長。
「君、ワードに詳しい」
と見るからにPCに疎そうな課長。
果ては英語を活かしたいと英語で訴えるする彼女に対し
「プレゼン資料パワポでつくってくれない」
と流暢な日本語で話す白人の部長が決定打で、オフィスできねばならぬってなるよなあ。でもって文書作成を毎日作成するだけで彼女のキャリアが終わってしまうかもしれない。
ここに管理職階級と単純労働者階級とゆう構図が見える。確かにオフィスの作業を毎日していると入力の速度やら適切な関数を組んだりできるけれど、管理職にはそのような仕事はしないほうが効率的であるとされている。仕事を指示する側とされる側が分断されているのであります。
しかしねえ、管理職側が皆が皆オフィスのスキルがあるわけではない。秀逸な文書を作成したのか、手抜きしたのか管理者側にそのスキルがないならば、評価はできない。したらばMOSのスキルを活かした手の込んだ文書を作成しても、管理職に対し
「どーせ、理解ってもらえるわけないじゃん」
と諦めて、手抜きし速く仕上げるほうが賢明だと単純労働者側は思うでしょう。仕事の速さと書類の見てくれだけだし結局。かくしてある程度オフィスの理解る管理職のいないオフィスでは、オフィス文書の質は低下する。
管理者が外出先で、つくってもらった文書に一行加えなければならないことになり「見た目」で一行増やして、参照先が一行ずれたり関数が入っている認識がなかったりして、グダグダになって途方に暮れてしまう光景を想像してしまう。仕事の丸投げしてきたブーメラン現象。
外国語も同じで通訳に丸投げしたら、都合のいいように変換されてしまうかもしれない。カタコトでもはったりをかませば通訳は「カタコトがどの水準なのか」理解らないから用心して通訳するに違いない。
就社できてよかったその十年以上の後に管理職は、その会社が倒産すると行き場がなくなる危険は高いが、MOS資格取得者は就職先がありそうな気がする。もっとも十年二十年後にマイクロソフトが健在であれば(笑)ですけど。
2010年10月09日
やくざみたいな訛りですみません
わたくしは河内の育ちであるので、結構荒い訛りがある。他の地方のひとからすれば所謂「やくざみたい」な言葉である。やしきたかじんのハード版を想像していただいたらよろしいかと思う。現在は運動会のシーズンなのであるけれど、その予行演習をしている教師の
「ぼやぼやせんと、何しとるねん、早よ並ばんかい、こるらぁ」
とゆう怒号が中学校から日常流れてくる。
当該事件の詳細についての詳細は不確かであるが、問題になっているのは「任意」の取り調べで七時間もかけることと、恫喝部分と、暴力行為(これについては未確認)が焦点であろう。
大阪の「やくざみたいな」言葉遣いについては個人個人に温度差があると思う次第である。
大阪の人間は日常このような言葉遣いはしない。上方の言葉とゆう比較的柔らかい方言なるもので使っている。
しかし、理性が失われたときのプリミティブな状態になったとき剥き出しの激しい言い回しが露呈する。例えば喧嘩である。カツアゲである。恐喝である。こういった言葉の力を行使する。衝突時にフィジカルな暴力行為を回避する為に言葉の暴力を使用することとなる。わたくしには免疫がある。それだけとんでもない状態になった経験があるだけのことである。
ないひとはきついだろうなあ。
免疫のないひとが不幸なわけではない。そうゆうことに一生遭遇しなければよいだけの話である。
わたくしは、公の場若しくはそれに準ずる場に於いて、このような剥き出しの言語で一方的に攻撃されたことが一度だけある。こちらもそのような反撃できるだけの状態にあるのに立場上それを行使できないとゆうのは、ものすごくつらい状況である。
それが、どのような場なのかここでは明言することはできない。すれば現在の立場を失うことになるので御勘弁願いたい。ただ、わたくしのなかで築き上げてきたつもりの「あるもの」が毀損されてしまったことは確かである。不愉快だったがそれもまた経験と前向きに考えている。
「ぼやぼやせんと、何しとるねん、早よ並ばんかい、こるらぁ」
とゆう怒号が中学校から日常流れてくる。
取調室で警官怒号 ICレコーダーに録音…男性、2人告訴へ
大阪府警東署刑事課の警部補(34)と巡査部長(31)が、遺失物横領容疑で会社員男性(34)を任意で取り調べる際、取調室で大声でどなるなどしていたことがわかった。男性は近く、特別公務員暴行陵虐容疑で2人を大阪地検に告訴する方針で、府警も取り調べ適正化規則に違反するとみて調査を始めた。
府警や関係者によると、男性は、9月3日、取り調べを受けた際、持ち込んだICレコーダーに様子を録音。警部補らが「警察をなめとったらあかんぞ。殴るぞ」「一生を台無しにするぞ」「家族までいったる」などとどなったり物をたたいたりする音が記録されていた。
(「2010年10月7日 読賣新聞」より)
当該事件の詳細についての詳細は不確かであるが、問題になっているのは「任意」の取り調べで七時間もかけることと、恫喝部分と、暴力行為(これについては未確認)が焦点であろう。
大阪の「やくざみたいな」言葉遣いについては個人個人に温度差があると思う次第である。
大阪の人間は日常このような言葉遣いはしない。上方の言葉とゆう比較的柔らかい方言なるもので使っている。
しかし、理性が失われたときのプリミティブな状態になったとき剥き出しの激しい言い回しが露呈する。例えば喧嘩である。カツアゲである。恐喝である。こういった言葉の力を行使する。衝突時にフィジカルな暴力行為を回避する為に言葉の暴力を使用することとなる。わたくしには免疫がある。それだけとんでもない状態になった経験があるだけのことである。
ないひとはきついだろうなあ。
免疫のないひとが不幸なわけではない。そうゆうことに一生遭遇しなければよいだけの話である。
わたくしは、公の場若しくはそれに準ずる場に於いて、このような剥き出しの言語で一方的に攻撃されたことが一度だけある。こちらもそのような反撃できるだけの状態にあるのに立場上それを行使できないとゆうのは、ものすごくつらい状況である。
それが、どのような場なのかここでは明言することはできない。すれば現在の立場を失うことになるので御勘弁願いたい。ただ、わたくしのなかで築き上げてきたつもりの「あるもの」が毀損されてしまったことは確かである。不愉快だったがそれもまた経験と前向きに考えている。
2010年09月21日
仕事場でサントリー「ALL-FREE」を飲むことに躊躇してしまうのだった
休日である前の土曜日に出社したのであるが、仕事がはかどらない。気晴らしも兼ねてコンビニに出向いたのであるけど、飲料の棚の前で些かではあるが葛藤する自分がいた。
とゆうのは棚にノンアルコールのビール風味の飲料が並んでいて
「飲んで頂戴、おいしいわよ」
とわたくしを誘惑するのである。むむむ。これは基本的に清涼飲料水のカテゴリーなんだろう。

(お徳用ボックス) サントリー オールフリー ノンアルコールテイスト飲料 アルコール0.00% 350*24本
しかし、コンビニでは未成年に対して「飲酒を助長する恐れがあるので売りません」とのことである。以前飲んだことがあるが、まあまあ飲めないこともない。恐るべしサントリー。酔えませんけれど。
買おうと瞬間思った。しかし、躊躇してしまった。
いかに会社が休みとはいえ、事務所で本ビール風清涼飲料水を飲むとゆう行為は、背徳的な感が否めないのである。基本的にはコーラ飲むのとどこがどう違うのかと問われると、説明はできないのだけれど。平日なら余計に駄目っぽい。そのうちに、許容されるようになればいいんだけどなあ、でも現在は無理だろうなあ。
皆さんの会社ではその辺の事情はどーですか?
ラテンのひとは昼食時からワイン飲んでるがどーなんだろう。だから昼寝するのか(笑)。
とゆうわけで、結局スタバのエスプレッソを購入して事務所に戻ったのでありました。旨かったが甘かった。
ビールの味を憶えてしまい、飲酒を助長するとゆう理由で未成年者には販売しない所謂「年齢確認が必要です」については同意し兼ねるが、いざ本物のビールを飲んだときに限度を知らずで飲んでしまいかねないとゆう観点(急性アルコール中毒懸念)からは、売らないほうがいいだろうと思う次第。最初はアルコール入りの本物を飲むのが筋だろう、成人であろうとなかろうと。ゲロって潰れるってのは大切な通過儀礼である。
とゆうのは棚にノンアルコールのビール風味の飲料が並んでいて
「飲んで頂戴、おいしいわよ」
とわたくしを誘惑するのである。むむむ。これは基本的に清涼飲料水のカテゴリーなんだろう。
(お徳用ボックス) サントリー オールフリー ノンアルコールテイスト飲料 アルコール0.00% 350*24本
しかし、コンビニでは未成年に対して「飲酒を助長する恐れがあるので売りません」とのことである。以前飲んだことがあるが、まあまあ飲めないこともない。恐るべしサントリー。酔えませんけれど。
買おうと瞬間思った。しかし、躊躇してしまった。
いかに会社が休みとはいえ、事務所で本ビール風清涼飲料水を飲むとゆう行為は、背徳的な感が否めないのである。基本的にはコーラ飲むのとどこがどう違うのかと問われると、説明はできないのだけれど。平日なら余計に駄目っぽい。そのうちに、許容されるようになればいいんだけどなあ、でも現在は無理だろうなあ。
皆さんの会社ではその辺の事情はどーですか?
ラテンのひとは昼食時からワイン飲んでるがどーなんだろう。だから昼寝するのか(笑)。
とゆうわけで、結局スタバのエスプレッソを購入して事務所に戻ったのでありました。旨かったが甘かった。
ビールの味を憶えてしまい、飲酒を助長するとゆう理由で未成年者には販売しない所謂「年齢確認が必要です」については同意し兼ねるが、いざ本物のビールを飲んだときに限度を知らずで飲んでしまいかねないとゆう観点(急性アルコール中毒懸念)からは、売らないほうがいいだろうと思う次第。最初はアルコール入りの本物を飲むのが筋だろう、成人であろうとなかろうと。ゲロって潰れるってのは大切な通過儀礼である。
タグ:SUNTORY
2010年09月17日
混乱ラバーの階級論に混乱する
しかしいつの時代から定義書を作成するようになったんだよ、とSEは嘆いた。注文する品物の仕様書と考えれば諦めもつくが、こちらが定義して後で文句くらって、営業はいい顔をするから当然こちらに皺寄せが来るのだ。ぶつぶつ言いながら気分転換に愛読している混乱ラバーさんのブログを見た。
このひとの論は簡略化し過ぎであり、些か乱暴ではあるが、プレゼン等ではこういった簡略化したものが却って説得力を持つのだ。しかしこいつは何だ。新しい労働階級が以下のように分類されている。
「まあそうゆうことだから、まあ現在よりも業務が、ちゃっちゃと進む、いいソフトをたのむよ。これを武器にしてわが社も本格的なアイティ化だなあ。がっはははは」
と現在定義書を作成している相手の中小企業の社長の顔が思い浮かんだ。彼は(1)なんだろうなあ。
しかしなんだなあ、「ちゃっちゃと」動くとか「しゅー」と売り上げデータが出るとか、そのような曖昧な数値化されていないあほみたいな要求内容で定義せなあかんのかと瞬間、殺意が漲ったのであった。後でろくな目にあったことがない。くわばらくわばら。
しかしこの不況のおりであるから、営業が取ってきた仕事をむげに断るわけにはいかない。
一応、幸か不幸かシステム管理者もどきが顧客の会社にはいた。一応話は通じるようだが、わりと軽薄な野郎で
「いいじゃん、ソフトのほうに会社を合わせればさあ」
と言い出す始末である。あほか。絶対に後で揉めるぞう。入力する人件費が増えてしまったどうしてくれる的なクレームが来るに決まってる。
隣の席の運用担当の課員のことを思うとこれは「言われた通りに仕組みを作る(果たす)人」と考えるべきなのか、では(3)とゆうことになる。この「言われた通り」の「言う」主体は誰なのだろうか。社長か?ソフトが合わせればいいと考える管理者もどきさんなのか?悲しいことに社会的には(4)のような気がしないでもない。なんだかないがしろにされているようで可愛そうになった。現在の世のなかは流動的なのであるし、すぐに陳腐化し易いので、柔軟な思考が必要なのである。でも階級は(4)に近い。
ITをツールと考える中小企業の社長にオペレーションシステムの今後の展望を説いてもあまり効果がなかろう。
彼の中小企業自体も大企業の下請けをしているから企業単位で考えればアウトソーシングとゆう観点からすれば会社自体が「(2)&(3)システムを作る人(システムと同じ位置にいる)」なのかもしれない。
そないなると弊社だってアウトソーシング先である。ああ何だか虚しくなってくるなあ。
別に文句があるなら他社にしてもいいんだよ、との決め台詞に冷汗が伝う。
疎外とゆう言葉が脳裡をよぎる。
定義書を無難なものにしようとして進まず、ええい、半年前の同業他社のものを流用しようっと。どーせまあきっと揉める分をその分水増しした上で価格設定をしているだろうから。
ライバルと同じツールを使って競争をすることの不毛さと、ライバルも使ってますよ無難ですよとゆう安心感は不思議なことに両立するのである。
あらゆる事象は交換可能であると宣うひとがいるが、本当にそうなのか。
このひとの論は簡略化し過ぎであり、些か乱暴ではあるが、プレゼン等ではこういった簡略化したものが却って説得力を持つのだ。しかしこいつは何だ。新しい労働階級が以下のように分類されている。
(1)システムの設計をする人(システムより上に位置する)一応「ここでいうシステムとはITのことではありません。「物事の仕組み」ということです。「こういうビジネスをやろう!」とか「こういう制度を作ろう」という構想を考え、賛同者から必要な資本を調達してくる人です。世の中におけるこういう人たちの数はごくごく限られています」と前置きしているから広義の「システム」なんだろうが、SEは自身の階級を(2)なのか(3)なのか自問自答する。
(2)&(3)システムを作る人(システムと同じ位置にいる)
(4)システムに沿って働く人(システムの下に位置する)
という3つの位置に分断されてしまったのです。
「まあそうゆうことだから、まあ現在よりも業務が、ちゃっちゃと進む、いいソフトをたのむよ。これを武器にしてわが社も本格的なアイティ化だなあ。がっはははは」
と現在定義書を作成している相手の中小企業の社長の顔が思い浮かんだ。彼は(1)なんだろうなあ。
しかしなんだなあ、「ちゃっちゃと」動くとか「しゅー」と売り上げデータが出るとか、そのような曖昧な数値化されていないあほみたいな要求内容で定義せなあかんのかと瞬間、殺意が漲ったのであった。後でろくな目にあったことがない。くわばらくわばら。
しかしこの不況のおりであるから、営業が取ってきた仕事をむげに断るわけにはいかない。
一応、幸か不幸かシステム管理者もどきが顧客の会社にはいた。一応話は通じるようだが、わりと軽薄な野郎で
「いいじゃん、ソフトのほうに会社を合わせればさあ」
と言い出す始末である。あほか。絶対に後で揉めるぞう。入力する人件費が増えてしまったどうしてくれる的なクレームが来るに決まってる。
隣の席の運用担当の課員のことを思うとこれは「言われた通りに仕組みを作る(果たす)人」と考えるべきなのか、では(3)とゆうことになる。この「言われた通り」の「言う」主体は誰なのだろうか。社長か?ソフトが合わせればいいと考える管理者もどきさんなのか?悲しいことに社会的には(4)のような気がしないでもない。なんだかないがしろにされているようで可愛そうになった。現在の世のなかは流動的なのであるし、すぐに陳腐化し易いので、柔軟な思考が必要なのである。でも階級は(4)に近い。
ITをツールと考える中小企業の社長にオペレーションシステムの今後の展望を説いてもあまり効果がなかろう。
彼の中小企業自体も大企業の下請けをしているから企業単位で考えればアウトソーシングとゆう観点からすれば会社自体が「(2)&(3)システムを作る人(システムと同じ位置にいる)」なのかもしれない。
そないなると弊社だってアウトソーシング先である。ああ何だか虚しくなってくるなあ。
別に文句があるなら他社にしてもいいんだよ、との決め台詞に冷汗が伝う。
疎外とゆう言葉が脳裡をよぎる。
定義書を無難なものにしようとして進まず、ええい、半年前の同業他社のものを流用しようっと。どーせまあきっと揉める分をその分水増しした上で価格設定をしているだろうから。
ライバルと同じツールを使って競争をすることの不毛さと、ライバルも使ってますよ無難ですよとゆう安心感は不思議なことに両立するのである。
あらゆる事象は交換可能であると宣うひとがいるが、本当にそうなのか。
タグ:混乱ラバー
2010年08月17日
もし龍馬がドラッカーの『マネジメント』を読んでいたら
あの経営者の立場でまことにお恥ずかしい限りであるが、わたくしはドラッカーを系統立てて読んだことがないっ!と正直に告白させていただくのである。 『マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版]
』も読んでいない。
だめじゃんと懺悔。
そのような状況で『もしドラ』なる本書を一読した次第。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
ああ、このひと知っている。断片的ではあるが
とゆうのは中小企業の経営者に対して、あの銀行関係を主として各所から役立ち情報を送ってくるのですねえ。形態は本でもメイルでもウェブとかいろいろ。
例えば、法律の改正だとか、国にはこのような中小企業向けの有利な制度が新設されたとか、IT化のメリットデメリットだとか、海外と取引するさいと注意すべき点だとか、年始のかっこのいい挨拶の例文(笑)だとか所謂経営者に重宝しますよ的な留意点が津波の如く押し寄せてまいります。
で圧倒的に多いものの双璧に「経営者は、会社はいかにあるべきか」といった組織統治リーダー論と「部下をいかに使うか」人事活用法の説教であります。わたくしは一応「真摯に」読ませていただいたので記憶しております。この休みにささっと読み返してみるとドラッカーの言が頗る多い。月に三四回は出てまいります。
企業の不祥事が続き、危機管理とコンプライアンスの遵守が叫ばれたし、バブル景気崩壊後の年功序列の見直し、人事考課と成果主義が流行し、そしてカルロス・ゴーンを意識してか、仕入れ価格や人件費のコストカット関連の事項があった。
これらにドラッカーが濫用気味に引用されるのでした。しかし彼の主張する合理性は日本的解釈の前ではその実行にまことに困難を伴います。
わたくしの情報源の場合は主 に『経営の哲学 (ドラッカー名言集)
』等の名言集のなかから、深い(笑)話が抽出されるのであります。現在考えれば心に響く彼の名台詞が、実例を伴って解釈されているございます。
初芝電気さんや尾張の自動車会社(どちらも仮名)や戦国武将なんぞの歴史上の人物とかの実例をごっちゃにしているし、精神論なんかもあるし、無茶苦茶でございますがな。
これらの恣意的、かつ世俗的なかたちで読んだものドラッカーの引用とは、いかにも日本的解釈は合理性を欠いているような何とも不思議な法典みたいな感じがするわけであります。
いやあ、まいったなあ。見直してみるとすごい量じゃん。わたくしは総量にすると彼の著作を「名言集」を少なくとも一冊以上は読んでいることになりますよ。解説付きで断片的に。
で十年以上読んでいると、いけいけだったドラッカーと一緒に「勝手に」持ち上げられた実存する企業が経営に失敗、破綻、倒産といった光景を目の当たりにして、完璧なマネジメントなんてなかろうと現在もえらそーにしている経営説法に対し疑いの冷たい視線を送るのであります。
本書は理論上のプロセスが簡便に説明されているのが偉いっ。現在までの精神論とは少なくとも違う。しかし本当にええ年齢こいた中間管理職的立場のおじさんが本書を読んで後焦って『マネジメント』を購入しているさまを想像してしまい、ダイヤモンド社とともにほくそ笑むのでありました。そんなひと多いのじゃないかなあ。おれは読まねえぞ!と開き直る。
一昨日、観そびれた『龍馬伝』だってあの偉人は見方を変えれば英国商人のパシリではないかと、嗚呼こんなこと書くと不要な反感を買ってしまうのだなあ。このひねくれ者め!
だめじゃんと懺悔。
そのような状況で『もしドラ』なる本書を一読した次第。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
ああ、このひと知っている。断片的ではあるが
とゆうのは中小企業の経営者に対して、あの銀行関係を主として各所から役立ち情報を送ってくるのですねえ。形態は本でもメイルでもウェブとかいろいろ。
例えば、法律の改正だとか、国にはこのような中小企業向けの有利な制度が新設されたとか、IT化のメリットデメリットだとか、海外と取引するさいと注意すべき点だとか、年始のかっこのいい挨拶の例文(笑)だとか所謂経営者に重宝しますよ的な留意点が津波の如く押し寄せてまいります。
で圧倒的に多いものの双璧に「経営者は、会社はいかにあるべきか」といった組織統治リーダー論と「部下をいかに使うか」人事活用法の説教であります。わたくしは一応「真摯に」読ませていただいたので記憶しております。この休みにささっと読み返してみるとドラッカーの言が頗る多い。月に三四回は出てまいります。
企業の不祥事が続き、危機管理とコンプライアンスの遵守が叫ばれたし、バブル景気崩壊後の年功序列の見直し、人事考課と成果主義が流行し、そしてカルロス・ゴーンを意識してか、仕入れ価格や人件費のコストカット関連の事項があった。
これらにドラッカーが濫用気味に引用されるのでした。しかし彼の主張する合理性は日本的解釈の前ではその実行にまことに困難を伴います。
わたくしの情報源の場合は主 に『経営の哲学 (ドラッカー名言集)
初芝電気さんや尾張の自動車会社(どちらも仮名)や戦国武将なんぞの歴史上の人物とかの実例をごっちゃにしているし、精神論なんかもあるし、無茶苦茶でございますがな。
これらの恣意的、かつ世俗的なかたちで読んだものドラッカーの引用とは、いかにも日本的解釈は合理性を欠いているような何とも不思議な法典みたいな感じがするわけであります。
いやあ、まいったなあ。見直してみるとすごい量じゃん。わたくしは総量にすると彼の著作を「名言集」を少なくとも一冊以上は読んでいることになりますよ。解説付きで断片的に。
で十年以上読んでいると、いけいけだったドラッカーと一緒に「勝手に」持ち上げられた実存する企業が経営に失敗、破綻、倒産といった光景を目の当たりにして、完璧なマネジメントなんてなかろうと現在もえらそーにしている経営説法に対し疑いの冷たい視線を送るのであります。
本書は理論上のプロセスが簡便に説明されているのが偉いっ。現在までの精神論とは少なくとも違う。しかし本当にええ年齢こいた中間管理職的立場のおじさんが本書を読んで後焦って『マネジメント』を購入しているさまを想像してしまい、ダイヤモンド社とともにほくそ笑むのでありました。そんなひと多いのじゃないかなあ。おれは読まねえぞ!と開き直る。
一昨日、観そびれた『龍馬伝』だってあの偉人は見方を変えれば英国商人のパシリではないかと、嗚呼こんなこと書くと不要な反感を買ってしまうのだなあ。このひねくれ者め!
2010年07月16日
中小非正規労働者は生活保護以下ださうだ
「そんなんやつたら生活保護受けはつたらよろしねん。ずううつと得やで」
さういつた声が耳にはいつてきた。血色のいい老人が健康の為か歩きがてら、手拭で汗を拭き拭き話してをり、瞬時吾は疑つた。
周知のこととはいひ乍ら、勤めし店の大小にて給金は異なるうへに、その大なるは福利厚生も充実してをり、各種手当も上積みされてをり、商ひも安定してをり、これらはいたしかたなきもの也。
またその大小のなかでも、常に働くことままならず時間売りにて不安定なものも多し。
巷間では「地球化しておる現在の国際競争力のかねあひ云云」といふ決まりきつた台詞ですます。中小の非正規労働者は「地球化」の為に生活保護以下の暮らしを余儀なくされることとなりしこと肯定せしむ。
ならば中小に対し労賃といふ付加価値を「安しとつてえなあ」と値切らぬことが道理ぢやあござんせんか。自由競争といふ美しきことばに言ひ換えるんぢああねえ。馬鹿野郎!
嗚呼まつこと理不尽。いつそ働かぬはうが得かもしれぬ。
さういつた声が耳にはいつてきた。血色のいい老人が健康の為か歩きがてら、手拭で汗を拭き拭き話してをり、瞬時吾は疑つた。
周知のこととはいひ乍ら、勤めし店の大小にて給金は異なるうへに、その大なるは福利厚生も充実してをり、各種手当も上積みされてをり、商ひも安定してをり、これらはいたしかたなきもの也。
またその大小のなかでも、常に働くことままならず時間売りにて不安定なものも多し。
最低賃金収入 生活保護以下もされど、これはあまりのこと也。働くものを蔑ろにするのみならず、労働といふものを貶めているやうなもの也。経営者団体側の「最低賃金を大幅に上げると中小企業への影響が大きい」とはだういふ料簡、本末転倒也。
最低賃金で働いた場合に、1か月の収入が生活保護の受給額を下回る都道府県が、全国の12に上ることが、厚生労働省の調査でわかりました。
この調査は厚生労働省が毎年行っているもので、最低賃金の引き上げについて協議している審議会で示されました。最低賃金は、企業が従業員に支払わなければならない最低限の賃金で、都道府県ごとに定められ、現在の平均額は時給にして713円となっています。厚生労働省によりますと、最低賃金で1日8時間、週5日働いた場合の1か月の収入が生活保護の受給額を下回る都道府県は、全国12に上るということです。生活保護の受給額を時給に換算した場合の差額が最も大きかったのは神奈川で、最低賃金が47円低かったほか、東京が 40円、北海道が39円、京都が20円、それぞれ低くなっています。14日の審議会では、労働組合側が、おおむね3年以内にすべての都道府県でこうした生活保護との逆転現象を解消させるべきだと主張したのに対して、経営者団体の側からは、「最低賃金を大幅に上げると中小企業への影響が大きい」などとして、慎重な意見が相次ぎました。審議会は今月下旬にも引き上げ額の目安を示す方針ですが、労使双方が対立して、協議が難航することも予想されます。
(「NHKニュース7月14日 18時9分」より)
巷間では「地球化しておる現在の国際競争力のかねあひ云云」といふ決まりきつた台詞ですます。中小の非正規労働者は「地球化」の為に生活保護以下の暮らしを余儀なくされることとなりしこと肯定せしむ。
ならば中小に対し労賃といふ付加価値を「安しとつてえなあ」と値切らぬことが道理ぢやあござんせんか。自由競争といふ美しきことばに言ひ換えるんぢああねえ。馬鹿野郎!
嗚呼まつこと理不尽。いつそ働かぬはうが得かもしれぬ。
2010年06月21日
履歴書と手形にみるハンコ重視社会の煩わしき
わたくしは印鑑が苦手である。手形や小切手に捺印したさい、朱肉が多いと滲むし、少ないと擦れるので、どちらにしても万一銀行で駄目ですもう捺印し直して下さいと却下されるのかもしれぬとゆう強迫観念を有してしまうのであります。
それが仕事と言われればそれまでだけど幾枚も捺印作業をしていると、ええ加減厭になってくる。わたくしは粗雑な人間なので、確認できればいいじゃん、と粗雑な押し方をするようになる。
ひとつは、手形小切手保証人等の会社の「印鑑を斜めに押してる人」とはわたくしのことで、金融関係のみならず、取引先各位は駄目な経営者と「選考」されてしまうのだろうかと冷や汗ものである。
わたくしは通常、そこまでこだわりはありませんが斜めに押してやる気あるのかと問われると、おうおう上等じゃあねえか、そこまで仰る御立派な経営者だったら、句点が「。。。」と三連ちゃんしているのも如何なものかと思いますけれど。「??」が二連ちゃんしているのも下品である。と個人的に思う。たかがツイートですけどね。
もひとつは、ここ十年以上の現象だけれど、弊社のような零細企業なのに 人材を募集すると多くの求職者が来られるのであります。バブル期と雲泥の差であります。
でもって、求人のさい基本的に、年齢、性別、個人的情報が加味されることは許されませんちゅう厚生労働省のガイドライン通りに求人をかけます。一人の求人に三十名以上の募集が来ます。そのなかの多くが中高年であります。その半分以上が面接に来た場合に即「これはあかんなあ採用できないなあ」とゆう判断をしてしまいます。
彼らに共通する要素はノーネクタイ、ノージャケットであること。
不機嫌そうな表情であること。
そして履歴書の写真がなく、日付もなく、かなりくたびれたものが多いこと、であります。多分使い回しているのだろうと推察。履歴書も本人さんも疲弊しておられます。
ハローワークでは職を探すひとでごったがえしております。そんな現状から「不採用のひとはその場でいいから不採用だと言って下さい。時間が惜しいのです」と御指導あり。
某日某面接時に時間をさいて「申しわけないが不採用です」と申し上げると目前のくたくたになった写真なし日付なしの履歴書をさっとひったくって去っていったひとがいる。呆然としてしまいましたけど。もう少し何とかならんのか。
反面、どこから情報を入手したのか不明なれど、五十半ばの某大手鉄鋼会社の元管理職のかたから、万年筆で寸分隙のない履歴書(ワープロ打ちの華麗な職歴書付き)が郵送にて手許に来たりしちゃったりして、これはミスマッチじゃあないのと畏れ多い。字が汚いわたくしは丁寧にワープロでお断りの返信を出したのであります。
まあこれらの煩わしい仕事は現在しておりません。
それが仕事と言われればそれまでだけど幾枚も捺印作業をしていると、ええ加減厭になってくる。わたくしは粗雑な人間なので、確認できればいいじゃん、と粗雑な押し方をするようになる。
中途採用の書類選考中なう。印鑑を斜めに押してる人、写真を貼ってない人、貼ってあっても、まっすぐに切れてない人。。。この人たちは、本当に採用して欲しいと思ってるんだろうか??別に氏に対して何も反駁するつもりはないが、これには考えさせられた。
(「松尾琢磨氏のツイートより」)
ひとつは、手形小切手保証人等の会社の「印鑑を斜めに押してる人」とはわたくしのことで、金融関係のみならず、取引先各位は駄目な経営者と「選考」されてしまうのだろうかと冷や汗ものである。
わたくしは通常、そこまでこだわりはありませんが斜めに押してやる気あるのかと問われると、おうおう上等じゃあねえか、そこまで仰る御立派な経営者だったら、句点が「。。。」と三連ちゃんしているのも如何なものかと思いますけれど。「??」が二連ちゃんしているのも下品である。と個人的に思う。たかがツイートですけどね。
もひとつは、ここ十年以上の現象だけれど、弊社のような零細企業なのに 人材を募集すると多くの求職者が来られるのであります。バブル期と雲泥の差であります。
でもって、求人のさい基本的に、年齢、性別、個人的情報が加味されることは許されませんちゅう厚生労働省のガイドライン通りに求人をかけます。一人の求人に三十名以上の募集が来ます。そのなかの多くが中高年であります。その半分以上が面接に来た場合に即「これはあかんなあ採用できないなあ」とゆう判断をしてしまいます。
彼らに共通する要素はノーネクタイ、ノージャケットであること。
不機嫌そうな表情であること。
そして履歴書の写真がなく、日付もなく、かなりくたびれたものが多いこと、であります。多分使い回しているのだろうと推察。履歴書も本人さんも疲弊しておられます。
ハローワークでは職を探すひとでごったがえしております。そんな現状から「不採用のひとはその場でいいから不採用だと言って下さい。時間が惜しいのです」と御指導あり。
某日某面接時に時間をさいて「申しわけないが不採用です」と申し上げると目前のくたくたになった写真なし日付なしの履歴書をさっとひったくって去っていったひとがいる。呆然としてしまいましたけど。もう少し何とかならんのか。
反面、どこから情報を入手したのか不明なれど、五十半ばの某大手鉄鋼会社の元管理職のかたから、万年筆で寸分隙のない履歴書(ワープロ打ちの華麗な職歴書付き)が郵送にて手許に来たりしちゃったりして、これはミスマッチじゃあないのと畏れ多い。字が汚いわたくしは丁寧にワープロでお断りの返信を出したのであります。
まあこれらの煩わしい仕事は現在しておりません。
タグ:後期労働者
2010年05月14日
続・弁護士稼業も楽じゃない
現在の風潮として資格志向があります。簡単にいえばユーキャンして少しでも多くの資格を持っていれば将来食いっぱぐれがないとゆうもので、資格マニアの気持ちも理解らないではない。
わたくしは、資格の絶対量が少ないので、その点不安要素が多いのであります。
自動車普通免許と毒物劇物取扱責任者のふたつだけですから。
でもって疑問。前者は更新しなければなりません。違反したら免停になります。しかし後者には更新がないので一度取得したら、その見直しは原則ありません。
この既得権と化した資格取得者は切磋琢磨しなくてもいいので、そのひとが有能な有資格者か否か見分けることができません。
医師で最新の医療器具に精通しているか否か理解りませんし、薬剤師が新薬に精通しているか否かも理解りません。税理士だって、新法を掌握して指導してくれない税務署上がり(いい面もあるんだけどね)がいたりしますし、労務士有資格者は結構いらっしゃる。弁護士も得意分野があるわけだから、不得意な分野の仕事なのか否か明言してくれません。競争にさらされている予備校教師と一般教員の違いもどうなんだろう。あのひとは有能ですよ等の巷間の評判によって判断するしかない。
これらの職務に就いていらっしゃるかたでトンデモなひとに沢山お会いしてきました。概して年寄りに多いんだけれどねえ。
本当に資格を持っていれば食いっぱぐれがないのでしょうか。安定しますよっとゆう囁きに対し本当にそうなのですかと申し上げたい。弁護士の闘いでして象徴的な記事です。
実際に支払い能力が乏しくなって来ている現状、コストダウン圧力は大きいものであり、仕事の奪い合いとなっております。
このような資格関係のコストが適正価格になると解釈するのかどうかは判断できかねます。少なくともユーキャンして資格さえ取得すれば安泰ではなくなってきているのですよ、これが困った世のなかなのか、変動改革の時代なのか何とも申せません。
つながり)「一応萬田金融は実在してません」 「薬剤師受難の未来」
わたくしは、資格の絶対量が少ないので、その点不安要素が多いのであります。
自動車普通免許と毒物劇物取扱責任者のふたつだけですから。
でもって疑問。前者は更新しなければなりません。違反したら免停になります。しかし後者には更新がないので一度取得したら、その見直しは原則ありません。
この既得権と化した資格取得者は切磋琢磨しなくてもいいので、そのひとが有能な有資格者か否か見分けることができません。
医師で最新の医療器具に精通しているか否か理解りませんし、薬剤師が新薬に精通しているか否かも理解りません。税理士だって、新法を掌握して指導してくれない税務署上がり(いい面もあるんだけどね)がいたりしますし、労務士有資格者は結構いらっしゃる。弁護士も得意分野があるわけだから、不得意な分野の仕事なのか否か明言してくれません。競争にさらされている予備校教師と一般教員の違いもどうなんだろう。あのひとは有能ですよ等の巷間の評判によって判断するしかない。
これらの職務に就いていらっしゃるかたでトンデモなひとに沢山お会いしてきました。概して年寄りに多いんだけれどねえ。
本当に資格を持っていれば食いっぱぐれがないのでしょうか。安定しますよっとゆう囁きに対し本当にそうなのですかと申し上げたい。弁護士の闘いでして象徴的な記事です。
ドラマ「特上カバチ!!」に弁護士会が抗議「誤解与える」もうひとつ、
TBSドラマ「特上カバチ!!」の中で、「行政書士が法律で定められた業務範囲を明らかに超えた法律相談を行っている」として、大阪弁護士会がTBSに抗議していたことが9日、分かった。
ドラマは行政書士事務所で補助者として働く主人公役の桜井翔さんと行政書士役の堀北真希さんが、派遣切りや追い出し屋などの問題を解決するストーリーで、今年1〜3月に計10回放送された。
抗議文では、文書作成料名目であれば、実質的には交渉の報酬であっても行政書士が受け取ってよいと誤解を生む内容になっている▽本人と同席した示談交渉で行政書士が主導的に交渉を行っている−などと指摘、再放送やDVD販売の自粛を求めている。
(中略)
一方、日本行政書士会連合会側も「会員には業際(ぎようさい)(職域)を守るよう、ことあるごとに呼びかけている」とした上で、「ドラマはフィクションであり、演出やストーリー性という部分もある。こちらからいちいち意見を言うことではなく、制作側の良識に任せている」(中西豊専務理事)との立場だ。ある行政書士は「われわれの仕事は法律と切り離すことはできず、すべてがテキスト通りに厳格に運用できるわけではない」とも打ち明ける。
(「2010.5.11 22:38 MSM産経ニュース」より一部抜粋・太字引用者)
法律相談めぐり綱引き 「士業」が連携サイト、弁護士増に対抗若いひとは経験がない。潜在的に「士業」資格を有している知人友人にがおりまして、それを生業としていないので同じく経験がない。仕事を依頼しようとして躊躇うのであります。軽い相談事でも同じことであります。少なくとも費用が発生いたします。それに対して充分に対応してくれるのか心配であります。
司法制度改革で急増した弁護士が、これまで敬遠していた小さな仕事も受任するようになったことに対抗して、司法書士や行政書士などの弁護士以外の「士業(しぎょう)者」がインターネットサイトを使い連携しあう動きが活発化している。関西の士業者による交流会は税理士や社会保険労務士など10士業者による横断型の検索サイトを立ち上げた。当初は弁護士も参加していたが、弁護士会が「非弁だ」とクレームをつけるなど、お互いの「職域」をめぐる綱引きが激化している。
弁護士白書によると、平成21年3月現在の弁護士数は2万6930人で10年前の約1.5倍に急増。この結果、これまで弁護士が受任することが比較的少なかったとされる従業員の不当解雇や交通事故のトラブル、養育費の支払い請求など、報酬が数万円程度の案件も積極的に受任する若手弁護士が増えているという。
一方、弁護士以外で法律にかかわる士業者は司法書士や行政書士のほか、税理士、公認会計士、社会保険労務士など多岐に渡る。しかし、それぞれの担当業務が熟知されているわけではなく、依頼者はだれに相談すればよいか分からず、探し方も知らないのが現状だった。
こうした中、大阪や神戸の若手士業者らでつくる「関西士業交流会」を主宰する社会保険労務士の天野勝規さん(33)が顧客の開拓と利便性向上を図ろうと、20年2月に士業者検索サイト「まほろば」を開設。現在は税理士や社会保険労務士など10種類の士業者約250人が登録し、毎月2万人が閲覧するまで成長した。
まほろばには当初、弁護士も登録していたが、士業者の非弁活動をめぐり監視を強めている大阪弁護士会が「弁護士の選定に関与すれば非弁活動にあたる」とクレーム。このため、今年1月末に弁護士の登録を抹消した。
職域をめぐって「弁護士」対「他士業」の構図が鮮明になる中、まほろばのメンバーは士業者同士のネットワークを生かした「ワンストップサービス」にも乗り出した。例えば、依頼者から遺言の相談を受けた司法書士が、サイトに登録している税理士に相続税の相談を引き継ぐなど、顧客の“囲い込み”で対抗している。
天野さんは「今後はインターネットにとどまらず、別の士業者同士が事務所を合併するなどつながりを深めることで『ワンストップ化』をより強化する流れになるのでは」と話している。
(「2010.5.7 11:44 MSM 産経ニュース」より・太字引用者)
実際に支払い能力が乏しくなって来ている現状、コストダウン圧力は大きいものであり、仕事の奪い合いとなっております。
このような資格関係のコストが適正価格になると解釈するのかどうかは判断できかねます。少なくともユーキャンして資格さえ取得すれば安泰ではなくなってきているのですよ、これが困った世のなかなのか、変動改革の時代なのか何とも申せません。
つながり)「一応萬田金融は実在してません」 「薬剤師受難の未来」
タグ:法
2010年03月29日
生産技術は還らず
金型屋さんは工業水準の高さを支えているのに、縁の下の地位なので目立たない。零細な規模の会社が多い。であるからそれを用いて製造される各部品が集約された完成品の親会社と比して待遇が悪い。これは大企業対中小企業の賃金格差に言及すると話が逸れるのでここでは割愛するとして、このような賃金格差に加えて、景気の好悪に著しく左右されるのもその経営基盤が弱い。このような不公平な産業構造であろうと何とかやっていけたのはケーレツといったしくみがあり右肩上がりの時代だったからであると推察する。
締結部品の場合、金型の所有権がお得意様にある場合とない場合がある。前者は非常に管理が大変である。長期間使わない場合でも保管せねばならないからである。後者が楽だが金型代込みで見積もると高くなるのでこれも難儀である。
両者の折衷案のような、よくあるパターンに初回だけ金型の費用を出してもらい、もし金型がへたっても、それだけつくったのだから売り上げも累計して多いじゃないか、儲かっているじゃないか、とゆう理屈で後の面倒をこちらがみなければならないとゆう場合がある。型のもちが予想以上に悪いと、まずったなあと後悔することとなる。再三費用が必要となるからこのあたりの匙加減は難しい。最悪損する場合も考えられるわけである。
かつて日本車のモデルチェンジの周期が四年で欧米に比べて短くよろしくないとの批判があったけれど、カローラのような単一モデルでかなりの台数になると四年間周期とゆうのは案外正解なのかもしれない。何故ならば、何台を境にするのかは不明だけれど夥しい数量を製作していると型が消耗してしまうので、同じ型をつくらなくてはならない。ならばいっそ形状を変えて新型車にすると需要喚起になる。これはこれで理に適っているのではないだろうか。
何だかのフォード化したVOLVOといいGM化したSAABといいスウェーデンの自動車界は全滅で、まるでシンクパッド状態だし中華帝国が世界の下請けではなく、昇り龍みたいに感じる次第であります。
元切り上げも実行時期を誤らないようにしないと、ブランド品漁りされそうだし、鞄程度ならまだしも、生産技術流出の問題ですから。
中国BYDが日本金型工場買収へ 大手のオギハラ一工場であるにしても、これは親会社である日本の自動車会社にブーメラン現象となるだろうなあと予想して悲しい。ケーレツは衰退しつつある。早い話が核である技術水準を持つ集団を親会社は見捨てたわけで、自己防衛の為に支那に売り出して活路を開くこととなるのも仕方ない。自社の体力が良好になっても流出したもの還らない。「中国人社員への技術継承も図り、国際的な競争力を高める」とは親会社の海外展開の手法を倣ったわけである。
中国の自動車メーカー、比亜迪汽車(BYDオート)が、金型大手オギハラ(群馬県太田市)の工場を買収することが27日、明らかになった。車体成型に関するオギハラの高い技術力を取り込み中国での生産に生かす。
買収するのは館林工場(群馬県館林市)。すでに契約を締結しており、4月1日付で土地と建物、設備や従業員約 80人を引き継ぐ。買収金額は明らかにしていない。
中国メーカーは、高い技術力やブランドを持つ日本などの先進国企業の買収を活発化させており、今後もこうした動きが強まりそうだ。
BYDとオギハラは以前から取引があり、技術力向上を目指すBYDと、過剰な生産能力を縮小して収益力改善を目指すオギハラの利害が一致した。
BYDは館林工場で生産するドアやフェンダーなどの金型を中国に持ち込み、生産ラインで活用する。中国人社員への技術継承も図り、国際的な競争力を高める。
オギハラは1951年創業で、群馬県内に館林工場を含め5工場を持つ。米国や英国、タイ、中国にも工場があり、 海外の自動車メーカーとの取引が多い。連結従業員は約1700人(2008年3月)。
(2010/03/27 12:01 「共同通信」より )
締結部品の場合、金型の所有権がお得意様にある場合とない場合がある。前者は非常に管理が大変である。長期間使わない場合でも保管せねばならないからである。後者が楽だが金型代込みで見積もると高くなるのでこれも難儀である。
両者の折衷案のような、よくあるパターンに初回だけ金型の費用を出してもらい、もし金型がへたっても、それだけつくったのだから売り上げも累計して多いじゃないか、儲かっているじゃないか、とゆう理屈で後の面倒をこちらがみなければならないとゆう場合がある。型のもちが予想以上に悪いと、まずったなあと後悔することとなる。再三費用が必要となるからこのあたりの匙加減は難しい。最悪損する場合も考えられるわけである。
かつて日本車のモデルチェンジの周期が四年で欧米に比べて短くよろしくないとの批判があったけれど、カローラのような単一モデルでかなりの台数になると四年間周期とゆうのは案外正解なのかもしれない。何故ならば、何台を境にするのかは不明だけれど夥しい数量を製作していると型が消耗してしまうので、同じ型をつくらなくてはならない。ならばいっそ形状を変えて新型車にすると需要喚起になる。これはこれで理に適っているのではないだろうか。
何だかのフォード化したVOLVOといいGM化したSAABといいスウェーデンの自動車界は全滅で、まるでシンクパッド状態だし中華帝国が世界の下請けではなく、昇り龍みたいに感じる次第であります。
元切り上げも実行時期を誤らないようにしないと、ブランド品漁りされそうだし、鞄程度ならまだしも、生産技術流出の問題ですから。
2010年02月02日
品質は過剰、整備は当たり前
先の土曜日に拙宅で疎いわたくしはこんな映画あったけと思いながら『ハッピーフライト』を観ておりました。
かつて『アテンションプリーズ』や『スチュワーデス物語』の頃は日本航空さまさまであった。パイロットやスチュワーデスは憧れの職業だった。実際高いスキルを要求される仕事であったことは間違いない。
しかし時代は変わった。飛行機で渡航することがステイタスではなくなった。
そりゃあ付加価値があるけれどCAは基本、給仕するだけじゃんとゆう見解なのだけど、その付加価値がある故、精神的にもきつい仕事である。欧州の航空会社ではいかにもスタミナあり体力ありますって感じの年配のかたが多い気がする。かんけーないけど気配りができるとゆう美点に於いては、CAを北新地からスカウトしてファーストクラスに配するちゅうのも再生の道として一考なさるのもいいかもしれない。
閑話休題。あの映画は話の展開からするとダイハード的雰囲気にANAがよくまあ協力したなあとゆうような内容であったけれど航空会社が顧客に対し「わがまま言うなよ」とゆう暗喩が感じられる。基本移動手段なのだから。

(『ハッピーフライト』のサイトより)
あの映画のなかで飛行場を小学生のガキが見学している場面があったのだけれどあれはアリエナイザー(おお久しぶりだ)で、あの年代のお子さんは何をしでかすか理解らない。危ないやんか。整備とゆうものがいかに重要なのかとゆうこと再確認。そしたらこんなことになっている。
ステンレス製の(頭形状不明)ボルトでM8x25〜30(推定)が四本である。たったこれだけで長さ二メートル弱の「舟体」とやらを支えているのに驚いた。
以下はざっくりの目安です。諸条件によって異なりますので。
M8のボルトならばボルトの断面積が約38平方ミリである。ステンレスには強度区分「70」もしくは「80」が常識的であります。これは引っ張り強度です。強度区分70は700N/平方ミリなので約26000Nあることになる。Nはニュートンとゆう新しい単位なので親しみがない。でもって1/10にしてやるとkgになります。約260kg引っ張り強度がある。強度区分「80」なら300kg。机上の計算ですし、ほんまにざっくりだけど。
これが剪断強度になると六掛けくらいかな。捻りは勘弁してつかあさい。使用条件を決めて試験機関にもっていくほうがよろしいでしょう。あくまで机上の計算であります。
これが時速二百キロ以上の速度で電線と摩擦しつつも支えるのにどのような応力がかかるのかわたくしは物理に疎いので検討もつきませぬ。
しかも国電並みのスケジュールで日日酷使されている。奇跡的なことではないですか。
それに加えてボルトなしで時速二百キロ以上で東京大阪一往復している。多分ボルト以外の「何か」で舟体が支えられていることだろうと推察いたしますが、たいしたものではないかと日本のオーヴァースペックを尊ぶ技術力に感服いたします。否オーヴァースペックでなければ大きな事故になる。でもでも人為的なミスはどーしようもないもんね。陳腐な表現ですけど整備をやってくれる「縁の下の力持ち」が安全を支えているもんね。普段はないがしろにされているけどね。
これ、飛行機だったら犠牲者が出てることでありましょう。
追記)惜しいことに朝日の記事が今朝不完全でした。書きかけだったのかなあ。
かつて『アテンションプリーズ』や『スチュワーデス物語』の頃は日本航空さまさまであった。パイロットやスチュワーデスは憧れの職業だった。実際高いスキルを要求される仕事であったことは間違いない。
しかし時代は変わった。飛行機で渡航することがステイタスではなくなった。
そりゃあ付加価値があるけれどCAは基本、給仕するだけじゃんとゆう見解なのだけど、その付加価値がある故、精神的にもきつい仕事である。欧州の航空会社ではいかにもスタミナあり体力ありますって感じの年配のかたが多い気がする。かんけーないけど気配りができるとゆう美点に於いては、CAを北新地からスカウトしてファーストクラスに配するちゅうのも再生の道として一考なさるのもいいかもしれない。
閑話休題。あの映画は話の展開からするとダイハード的雰囲気にANAがよくまあ協力したなあとゆうような内容であったけれど航空会社が顧客に対し「わがまま言うなよ」とゆう暗喩が感じられる。基本移動手段なのだから。

(『ハッピーフライト』のサイトより)
あの映画のなかで飛行場を小学生のガキが見学している場面があったのだけれどあれはアリエナイザー(おお久しぶりだ)で、あの年代のお子さんは何をしでかすか理解らない。危ないやんか。整備とゆうものがいかに重要なのかとゆうこと再確認。そしたらこんなことになっている。
「新幹線架線切断 原因はパンタグラフのボルト付け忘れ」これはあかんやろ。とんでもやないか。朝日の記事を引用したのはボルトのことを怪しいながらも一等詳しく報道してたからです。画ものってます。
東海道新幹線の架線が切れて停電し、約14万9千人に影響した事故について、JR東海は1日、直前に現場を通過した車両の集電装置「パンタグラフ」の部品が外れ、架線を切断したとみられると発表した。事故2日前にパンタグラフの部品を交換した際、4本のボルトをすべて付け忘れたのが原因。この車両は事故を起こすまで乗客を乗せて東京―新大阪間を1往復余、約1070キロ走っていた。
JR東海によると、この車両は1月29日の事故のとき東京発名古屋行き「こだま659号」として運行されていた16両編成の300系新幹線。パンタグラフ2基のうち12号車の1基が大破していた。
パンタグラフは架線に触れる長さ約1・9メートルの「舟体(ふなたい)」と、これを支えるアーム部分をステンレス製ボルト(長さ3センチ、直径8ミリ)4本でつなぐ構造だが、壊れた1基はボルトが4本ともなかった。
(「asahi.com 2月1日」より一部引用)
ステンレス製の(頭形状不明)ボルトでM8x25〜30(推定)が四本である。たったこれだけで長さ二メートル弱の「舟体」とやらを支えているのに驚いた。
以下はざっくりの目安です。諸条件によって異なりますので。
M8のボルトならばボルトの断面積が約38平方ミリである。ステンレスには強度区分「70」もしくは「80」が常識的であります。これは引っ張り強度です。強度区分70は700N/平方ミリなので約26000Nあることになる。Nはニュートンとゆう新しい単位なので親しみがない。でもって1/10にしてやるとkgになります。約260kg引っ張り強度がある。強度区分「80」なら300kg。机上の計算ですし、ほんまにざっくりだけど。
これが剪断強度になると六掛けくらいかな。捻りは勘弁してつかあさい。使用条件を決めて試験機関にもっていくほうがよろしいでしょう。あくまで机上の計算であります。
これが時速二百キロ以上の速度で電線と摩擦しつつも支えるのにどのような応力がかかるのかわたくしは物理に疎いので検討もつきませぬ。
しかも国電並みのスケジュールで日日酷使されている。奇跡的なことではないですか。
それに加えてボルトなしで時速二百キロ以上で東京大阪一往復している。多分ボルト以外の「何か」で舟体が支えられていることだろうと推察いたしますが、たいしたものではないかと日本のオーヴァースペックを尊ぶ技術力に感服いたします。否オーヴァースペックでなければ大きな事故になる。でもでも人為的なミスはどーしようもないもんね。陳腐な表現ですけど整備をやってくれる「縁の下の力持ち」が安全を支えているもんね。普段はないがしろにされているけどね。
これ、飛行機だったら犠牲者が出てることでありましょう。
追記)惜しいことに朝日の記事が今朝不完全でした。書きかけだったのかなあ。
2010年01月29日
パピルス信仰対液晶会派
PCはノートタイプが主流になって来ているような気がするけれど、画面の位置が低いので背中が丸くなる。デスクトップのほうが姿勢はよろしい。
で話題のiPadでありますけど、所謂二つ折り構造のノートではないので机の上にフラットに直置きになり、余計に覗きこむようなノートよりもっと姿勢が悪くなるような気がする。
タスクもひとつしかできなさそーだしPCとして使うにはちょっと中途半端である。

(appleのサイトより)
でこないなるんでしょうなあ。わたくしは過去、デジカメとパームの液晶をクラッシュさせてしまった経験上、素のままじゃあ怖いので保護の為のカバーで分厚くなりそう。
フリック入力に馴染めないわたくしのiPhoneはQWERTYで入力でタイプミス多し。新製品は米国人の指の大きさに合わせてこのサイズになったと推察されるし、仕方がないとはいえ同情するけれど大味な印象であります。iPadのこの大きさでフリック入力は(笑)まさかあ。
話は変わって、じつは、本日「初級アドミンの多忙なる一日」なるサイトを一日中読んでおりました。まだ読み切れいない。液晶モニターと対峙していたわけで、何だか眼精疲労しております。「紙」のほうが相性が合うような気がいたします。
活字離れと言いますが現代人は情報を新聞や書籍といった紙よりも、液晶(現在のところ)から得ることが多いひとが多数派(若しくは将来そうなる)になってしまっているんんじゃあねえかと推察します。その情報の総量が過去と比して多いのか少ないのかは比較できないのですけど。
そんなわけで古い奴だとお思いでしょうが、私的には、あの紙の本の頁をめくる動作と同時にその内容がインプットされる瞬間が頗る快楽なのであります。
人間不思議なもので、事務所で新聞を読んでいると閑職なひとだと思われ、じっくり本をを読んでいるとそんなこと自由時間にしろよ的視線が集まる。
PCのモニターは安全圏であった。しかし、かつてはしょうもない内容の文書やメイルでも「おおっ。仕事やっとるなあ」てな感じだったのですけど、最近は遊んでいるのとちゃうかといった疑惑の目で見られる次第。これらは精神衛生上よろしくない。
不思議なことに同じ内容のものをA4の紙にコピーして読んでいると、仕事やっとるな的安堵が自己のなかに形成されてじっくりゆっくり読めるので、ついついコピーしてしまうのですけどねえ。だめじゃん。
電子書籍が主流になるかどうかは不明ですけど、iPadの話題から周囲のひとからどう映っているのかを大変気にする日本人といったものが浮き上がってくるのでありました。ケータイは許容範囲なのか否かは判断出来ませんけれど。
で話題のiPadでありますけど、所謂二つ折り構造のノートではないので机の上にフラットに直置きになり、余計に覗きこむようなノートよりもっと姿勢が悪くなるような気がする。
タスクもひとつしかできなさそーだしPCとして使うにはちょっと中途半端である。
(appleのサイトより)
でこないなるんでしょうなあ。わたくしは過去、デジカメとパームの液晶をクラッシュさせてしまった経験上、素のままじゃあ怖いので保護の為のカバーで分厚くなりそう。
フリック入力に馴染めないわたくしのiPhoneはQWERTYで入力でタイプミス多し。新製品は米国人の指の大きさに合わせてこのサイズになったと推察されるし、仕方がないとはいえ同情するけれど大味な印象であります。iPadのこの大きさでフリック入力は(笑)まさかあ。
話は変わって、じつは、本日「初級アドミンの多忙なる一日」なるサイトを一日中読んでおりました。まだ読み切れいない。液晶モニターと対峙していたわけで、何だか眼精疲労しております。「紙」のほうが相性が合うような気がいたします。
活字離れと言いますが現代人は情報を新聞や書籍といった紙よりも、液晶(現在のところ)から得ることが多いひとが多数派(若しくは将来そうなる)になってしまっているんんじゃあねえかと推察します。その情報の総量が過去と比して多いのか少ないのかは比較できないのですけど。
そんなわけで古い奴だとお思いでしょうが、私的には、あの紙の本の頁をめくる動作と同時にその内容がインプットされる瞬間が頗る快楽なのであります。
人間不思議なもので、事務所で新聞を読んでいると閑職なひとだと思われ、じっくり本をを読んでいるとそんなこと自由時間にしろよ的視線が集まる。
PCのモニターは安全圏であった。しかし、かつてはしょうもない内容の文書やメイルでも「おおっ。仕事やっとるなあ」てな感じだったのですけど、最近は遊んでいるのとちゃうかといった疑惑の目で見られる次第。これらは精神衛生上よろしくない。
不思議なことに同じ内容のものをA4の紙にコピーして読んでいると、仕事やっとるな的安堵が自己のなかに形成されてじっくりゆっくり読めるので、ついついコピーしてしまうのですけどねえ。だめじゃん。
電子書籍が主流になるかどうかは不明ですけど、iPadの話題から周囲のひとからどう映っているのかを大変気にする日本人といったものが浮き上がってくるのでありました。ケータイは許容範囲なのか否かは判断出来ませんけれど。
2009年12月15日
腐海のなかの電子機器
ひええ。週末にノートPCを二台とハブ一台及びにイーサネットケーブル数メートル二巻きを自宅へと持ち帰ったのだけれど緩衝材に夏物の背広(背広傷むやん駄目じゃん)をダッフルバッグ内にかましたので半端ではない重さになった。
アタックザックにしとけばよかったか(笑)。もう二度としない。
しかし前世紀末までに作られたノートPCってずっしりしている。殆どが「made in Japan」である。だからどーだってゆうわけではないけれども作りはしっかりしてそうで一応安心できてしまう気になる。
それはさておき、先日のKittyちゃんについているナットが黄銅ならばビス(なべ小ねじ)の材質は黄銅でなくてはならないと述べたのは、硬さ強さが異なる組み合わせなので、鉄やステンレスを使用するならば軟らかいほうのナットが負けてしまうからなのであります。
深く考えると眼前にあるノートPCのなかにあるボード類に多用されるであろうインサートの類は黄銅である場合が多いと思う。しかしビス類は鉄が多いのではないかなあとコスト的な想像が膨らむ。アルミだったとしても軟らかいし。鉄のビスが軟らかい雌ねじの部品筐体等に使用されるの大丈夫かなあとか、これまた背後にに屹立するサーバーの類は反対に鉄の筐体を固定するの黄銅のビスとか、心配だなあとか考えるのは杞憂に過ぎないのかもしれないけど。やばくなるまでの限界点までは行っていないでしょうから。

路上に打ち捨てられた古いテレビの残骸であります。何箇所か丸い穴が見えますね。これだけではなんとも思わないけど世間一般の電化製品の類はタッピングねじが主流なのであります。タッピングとゆうのは適正な下穴にぐりぐりっとねじ込んでいきますので、「母材に予め雌ねじをきる必要がない」すぐれものでございます。緩めることは滅多にないことでしょうけど何度も修理等等で緩め、また締めると次第にゆるゆるになってしまいます。特に合成樹脂の場合。
ねじを切るちゅうことは切削粉が少なからず発生する、それが製造時にせよ修理時にせよ、細かく飛散してマイクロデバイスによろしくない影響を及ぼすのではないかとこれまた危惧する次第。鍍金皮膜も剥離して来るとか。いやあ考えすぎだろうなあ。
これが病的なってくると地を舞う微細な埃まで敵に回してしまいます。普段掃除しない癖に(笑)歳末の掃除が楽しみであります。ノートってどうやって掃除するのか何でもやってやろう的なわたくしは多分、ハカイダーしてしまいそうなのでしないほうがいいだろうなあ。
アタックザックにしとけばよかったか(笑)。もう二度としない。
しかし前世紀末までに作られたノートPCってずっしりしている。殆どが「made in Japan」である。だからどーだってゆうわけではないけれども作りはしっかりしてそうで一応安心できてしまう気になる。
それはさておき、先日のKittyちゃんについているナットが黄銅ならばビス(なべ小ねじ)の材質は黄銅でなくてはならないと述べたのは、硬さ強さが異なる組み合わせなので、鉄やステンレスを使用するならば軟らかいほうのナットが負けてしまうからなのであります。
深く考えると眼前にあるノートPCのなかにあるボード類に多用されるであろうインサートの類は黄銅である場合が多いと思う。しかしビス類は鉄が多いのではないかなあとコスト的な想像が膨らむ。アルミだったとしても軟らかいし。鉄のビスが軟らかい雌ねじの部品筐体等に使用されるの大丈夫かなあとか、これまた背後にに屹立するサーバーの類は反対に鉄の筐体を固定するの黄銅のビスとか、心配だなあとか考えるのは杞憂に過ぎないのかもしれないけど。やばくなるまでの限界点までは行っていないでしょうから。
路上に打ち捨てられた古いテレビの残骸であります。何箇所か丸い穴が見えますね。これだけではなんとも思わないけど世間一般の電化製品の類はタッピングねじが主流なのであります。タッピングとゆうのは適正な下穴にぐりぐりっとねじ込んでいきますので、「母材に予め雌ねじをきる必要がない」すぐれものでございます。緩めることは滅多にないことでしょうけど何度も修理等等で緩め、また締めると次第にゆるゆるになってしまいます。特に合成樹脂の場合。
ねじを切るちゅうことは切削粉が少なからず発生する、それが製造時にせよ修理時にせよ、細かく飛散してマイクロデバイスによろしくない影響を及ぼすのではないかとこれまた危惧する次第。鍍金皮膜も剥離して来るとか。いやあ考えすぎだろうなあ。
これが病的なってくると地を舞う微細な埃まで敵に回してしまいます。普段掃除しない癖に(笑)歳末の掃除が楽しみであります。ノートってどうやって掃除するのか何でもやってやろう的なわたくしは多分、ハカイダーしてしまいそうなのでしないほうがいいだろうなあ。
2009年11月29日
ねじ式キティちゃん
一週間前が夫婦の日(汗)だったらしい。こんな感じで、何につけても経済に気合いとゆうか活力を入れようと(笑)こじつけで毎日何かの日がございます。
でもって毎年六月一日は「ねじの日」なのでございます。業界で記念のノベルティを配るわけです。全ての会社じゃあないですけど。何で半年以上も先の話なのですが、来年は、こんなのに決まりました。

キティちゃん(ちゃん付けで呼ばないとあかんのだろうなあ)の人気は衰えていないようであります。数量限定。不評かもしれないし、もしかすっとプレミアムがつくかも知れない。オークションで高値が(笑)ちゅう保証はないですが。
購入数のノルマがあるのですけど、何個購入しようか非常に迷っております。主に女性に人気がある分野なので予測できない。
余談でありますが、このナットは黄銅(真鍮)製であります。ねじのほうは色が異なりますが多分黄銅にニッケル鍍金したのだろうと思われます。
余ったら飲み屋のネエチャンに配る(笑)のもありかもしれないですけど。いえいえ娘さんやお孫さん(女性)ってえのが基本でございます。
でもって毎年六月一日は「ねじの日」なのでございます。業界で記念のノベルティを配るわけです。全ての会社じゃあないですけど。何で半年以上も先の話なのですが、来年は、こんなのに決まりました。
キティちゃん(ちゃん付けで呼ばないとあかんのだろうなあ)の人気は衰えていないようであります。数量限定。不評かもしれないし、もしかすっとプレミアムがつくかも知れない。オークションで高値が(笑)ちゅう保証はないですが。
購入数のノルマがあるのですけど、何個購入しようか非常に迷っております。主に女性に人気がある分野なので予測できない。
余談でありますが、このナットは黄銅(真鍮)製であります。ねじのほうは色が異なりますが多分黄銅にニッケル鍍金したのだろうと思われます。
余ったら飲み屋のネエチャンに配る(笑)のもありかもしれないですけど。いえいえ娘さんやお孫さん(女性)ってえのが基本でございます。
2009年10月27日
ただじゃないのよ維持費は
所謂ハコモノと社内の電算システムは酷似している。
つくるコストと維持していくコストが分かれています。それにも拘わらず、つくるコストにだけ目が向いてしまう。悲しいことに。
旧聞でありますが鳩山元総務相(追記:弟)が「かんぽの宿オリックス売却問題」で怒っていらっしゃたときに、その経緯の怪しい点があるのは取り敢えず棚に上げて置くとして、売却額が安すぎることばかりに目がいってしまい維持コストのことは軽視された。
「そんなややこしいものはもうよろしい止めときまっさ、手放しまっさ」
と厄介払いしたい住友的判断は受け容れられなかったわけだ。売却すれば、かんぽの宿で働いている不自然に人件費の高いひとも何とかしてくれるだろうし、固定資産税も払ってくれるとゆうのになあ。

こちらは東大阪の病院跡であります。150,130平米。駅至近五分以内。もうかれこれ十年近く放置されております。どうゆうわけで放置されているのかは不明だけれど、近所のひとびとは有効活用しないのにはわけがあるのとちゃうかと宣う。そのまんま。
売り払ったらいいのに、売れないのかなあ。何かに活用するとすれば管理維持する組織が必要になるし必要になるし、駐車場も設けなければならないし、ひとも必要だ。ああ勿体ない。
わたくしの幼少の頃ならこのような空き地があったし、喜んで(違法だけど)フェンス越えて野球するけどなあ。
地元で犬を飼っているひとはドッグランとやらにしたらええのにとかゆう案がありますが、その発想は暫定的だけどまだましで理に適っている。下手すればハコモノ好きなら即ふれあいホールだとかなんやかんやと、わけの理解らないあほな役人がつくる多目的ホールみたいなハコモノが建てられてしまいかねない。下手うたんといてや。
これが電算システムならば要求定義が不明確なままつくられるソフトみたいなものである。
中小企業の依頼主はベンダーに対して、まあ金をかければいいんでしょ、と依頼主は要件定義を絞りこんでいく汗をかかないことが多いので下手するとハコモノソフトになる危険性が生じる。理解ってるのかなあとまあ運営保守の無力感を抱きながら一日は暮れていくのでありました。
つくるコストと維持していくコストが分かれています。それにも拘わらず、つくるコストにだけ目が向いてしまう。悲しいことに。
旧聞でありますが鳩山元総務相(追記:弟)が「かんぽの宿オリックス売却問題」で怒っていらっしゃたときに、その経緯の怪しい点があるのは取り敢えず棚に上げて置くとして、売却額が安すぎることばかりに目がいってしまい維持コストのことは軽視された。
「そんなややこしいものはもうよろしい止めときまっさ、手放しまっさ」
と厄介払いしたい住友的判断は受け容れられなかったわけだ。売却すれば、かんぽの宿で働いている不自然に人件費の高いひとも何とかしてくれるだろうし、固定資産税も払ってくれるとゆうのになあ。
こちらは東大阪の病院跡であります。150,130平米。駅至近五分以内。もうかれこれ十年近く放置されております。どうゆうわけで放置されているのかは不明だけれど、近所のひとびとは有効活用しないのにはわけがあるのとちゃうかと宣う。そのまんま。
売り払ったらいいのに、売れないのかなあ。何かに活用するとすれば管理維持する組織が必要になるし必要になるし、駐車場も設けなければならないし、ひとも必要だ。ああ勿体ない。
わたくしの幼少の頃ならこのような空き地があったし、喜んで(違法だけど)フェンス越えて野球するけどなあ。
地元で犬を飼っているひとはドッグランとやらにしたらええのにとかゆう案がありますが、その発想は暫定的だけどまだましで理に適っている。下手すればハコモノ好きなら即ふれあいホールだとかなんやかんやと、わけの理解らないあほな役人がつくる多目的ホールみたいなハコモノが建てられてしまいかねない。下手うたんといてや。
これが電算システムならば要求定義が不明確なままつくられるソフトみたいなものである。
中小企業の依頼主はベンダーに対して、まあ金をかければいいんでしょ、と依頼主は要件定義を絞りこんでいく汗をかかないことが多いので下手するとハコモノソフトになる危険性が生じる。理解ってるのかなあとまあ運営保守の無力感を抱きながら一日は暮れていくのでありました。
2009年10月12日
中小企業は暴走する
中小企業と金融機関の関係は現在もあまり事情は変わっていないと思う。あの(強い)金融機関と中小企業の力関係とゆうものは仕方がないとはいえ頗る胸糞の悪いものである。
金融機関は、地価上昇安定期であったかつては会社の有する固定資産で融資の枠を決めるので安全圏にいるわけである。厳密にいえば、中小企業の代表者(複数あり)が連帯保証人になっているのでもっと安全圏でおれるわけである。
それが所謂バブルと称される固定資産価格が沸騰期を経て下落し流動的になってしまったので、金融機関はその融資枠を自らの目利きでせねばならなくなった。低く設定すればそれですむわけだし、いざとなったら代表者の連帯保証分だけでも色をつけておいたらいいわけである。
安全じゃん。
したがって上手く舵取りが利き難い状態だったら連帯保証している代表者としたら不本意な眠れない日日が続く。舵取りが思うがままにできる状態ならば小さき王朝の頂点になる。人間とは勝手なものであるから独裁者気分になる。これはいたしかたがない。
そりゃあそうだろ。身ぐるみはがれるのだから。下手なところから借りると身ぐるみどころか腎臓になるかもしれぬ。律儀なので命までいくかもしれぬ。実際いっっちゃってますし。
他方で金融機関の担当者は自分より高給取りである。好悪は別として中小企業の給金は大企業の半値から七割程度である。口惜しいのはそれが既成の構造として固定化していることだ。大企業のなかでも、とりわけ金融関係は高給取りである。鶏口なのに牛後の金貸しよりも収入は低い。ならばできるだけ会社の経費で充足できぬ分を落とそうとするのが人情である。
景気のいいときは経費で落とすこと大賛成!なのは一般企業の代表者も管理職も社員も同じである。一般企業の管理職の友人が交際費の枠がいくらあると自慢するのを聞いてわたくしは閉口した。それを潔しとしないから。
現在は代表を外れているのであまり関係ねえと思うが、安心できぬ。顧みると代表のときに実印をいくら押したかわからない。その実効機関や明細が不明なまま押すこと、ソフトウエアのインストール時の契約事項を読まない(読んでいるひといるんでしょうか)で「同意」のボタンを押すが如し。
日本航空の経営危機の問題で国が救済しようとすることに国民の同意が得がたいのは、ああいった巨大企業の経営者が辞めちゃえばそれですむのと比較して、至って不公平感が生じるからである。郵政も新銀行東京でも同じである。旧国鉄も同じである。公僕も同じである。
大臣でも官僚でも知事でも自治労のみなさんでもいいから、誰か連帯保証人になってくれるならばわたくしは納得するぞ。
これを何とかコンセンサスを得ようと、モラトリアムで相殺してもらおうと目論んでいるような気がしてならないのである。
こんなの浪花節じゃん。
何だか誤魔化されているような気がする。
もうモラトリアムなんていいから、弱い企業は潰してしまえよとも自暴自棄になろう。かくして中小企業は潰れ、代表者は自己破産し、失業者は増えて税収が減り地方自治体も破綻して、国もいよいよ怪しいものになる。治安は頗る悪くなり、富裕層は海外に逃げ、生活保護を受けるひとが過半数を超えどんどん悪化の一途を辿る。わたくしは家族持ちだが、自分の遺伝子を残し続けることにこだわりはないし、続かない確率は高い。緩やかに船が沈むより一気に沈没すればいいと考える。
想定される危機的状況とゆうのは、歴史に学べば周期的に生じる変動であり、大袈裟だけど革命である。
わたくしは既得権を有していると見做されているかも知れない。しかしそれほど大したものでもないと自分では解釈している。
ちくりちくりと針で刺されるよりは、どこになるのか理解らないが思い切り流血してもよいのではないかと考えるし、それが一部分でなく、ちまちまと誰がどれだけ得した損したとぐだぐだいわずに手当をしたほうがいいのではないか。早いほうが流れる血の総量は少なくてすむのではないかと愚考いたします。
つながり)「亀井大臣の打ち上げた花火」
金融機関は、地価上昇安定期であったかつては会社の有する固定資産で融資の枠を決めるので安全圏にいるわけである。厳密にいえば、中小企業の代表者(複数あり)が連帯保証人になっているのでもっと安全圏でおれるわけである。
それが所謂バブルと称される固定資産価格が沸騰期を経て下落し流動的になってしまったので、金融機関はその融資枠を自らの目利きでせねばならなくなった。低く設定すればそれですむわけだし、いざとなったら代表者の連帯保証分だけでも色をつけておいたらいいわけである。
安全じゃん。
したがって上手く舵取りが利き難い状態だったら連帯保証している代表者としたら不本意な眠れない日日が続く。舵取りが思うがままにできる状態ならば小さき王朝の頂点になる。人間とは勝手なものであるから独裁者気分になる。これはいたしかたがない。
そりゃあそうだろ。身ぐるみはがれるのだから。下手なところから借りると身ぐるみどころか腎臓になるかもしれぬ。律儀なので命までいくかもしれぬ。実際いっっちゃってますし。
他方で金融機関の担当者は自分より高給取りである。好悪は別として中小企業の給金は大企業の半値から七割程度である。口惜しいのはそれが既成の構造として固定化していることだ。大企業のなかでも、とりわけ金融関係は高給取りである。鶏口なのに牛後の金貸しよりも収入は低い。ならばできるだけ会社の経費で充足できぬ分を落とそうとするのが人情である。
景気のいいときは経費で落とすこと大賛成!なのは一般企業の代表者も管理職も社員も同じである。一般企業の管理職の友人が交際費の枠がいくらあると自慢するのを聞いてわたくしは閉口した。それを潔しとしないから。
現在は代表を外れているのであまり関係ねえと思うが、安心できぬ。顧みると代表のときに実印をいくら押したかわからない。その実効機関や明細が不明なまま押すこと、ソフトウエアのインストール時の契約事項を読まない(読んでいるひといるんでしょうか)で「同意」のボタンを押すが如し。
日本航空の経営危機の問題で国が救済しようとすることに国民の同意が得がたいのは、ああいった巨大企業の経営者が辞めちゃえばそれですむのと比較して、至って不公平感が生じるからである。郵政も新銀行東京でも同じである。旧国鉄も同じである。公僕も同じである。
大臣でも官僚でも知事でも自治労のみなさんでもいいから、誰か連帯保証人になってくれるならばわたくしは納得するぞ。
これを何とかコンセンサスを得ようと、モラトリアムで相殺してもらおうと目論んでいるような気がしてならないのである。
こんなの浪花節じゃん。
何だか誤魔化されているような気がする。
もうモラトリアムなんていいから、弱い企業は潰してしまえよとも自暴自棄になろう。かくして中小企業は潰れ、代表者は自己破産し、失業者は増えて税収が減り地方自治体も破綻して、国もいよいよ怪しいものになる。治安は頗る悪くなり、富裕層は海外に逃げ、生活保護を受けるひとが過半数を超えどんどん悪化の一途を辿る。わたくしは家族持ちだが、自分の遺伝子を残し続けることにこだわりはないし、続かない確率は高い。緩やかに船が沈むより一気に沈没すればいいと考える。
想定される危機的状況とゆうのは、歴史に学べば周期的に生じる変動であり、大袈裟だけど革命である。
わたくしは既得権を有していると見做されているかも知れない。しかしそれほど大したものでもないと自分では解釈している。
ちくりちくりと針で刺されるよりは、どこになるのか理解らないが思い切り流血してもよいのではないかと考えるし、それが一部分でなく、ちまちまと誰がどれだけ得した損したとぐだぐだいわずに手当をしたほうがいいのではないか。早いほうが流れる血の総量は少なくてすむのではないかと愚考いたします。
つながり)「亀井大臣の打ち上げた花火」
2009年10月07日
Iとlと1のおバカな混在
難儀なことに本日商品マスターの登録が根本的に間違っていることが発覚してしもうた。
簡単に説明すると本来「M1」(エムワン)であるべき商品名が「MI」(エムアイ)で登録されている。ぐへえ。登録された記録を見ると派遣さんが入力してわたくしがチェックした類のものである。わたくしも気づかなかったわけである。あちゃあ。長長と続いて並ぶエクセルのセルでは同じに見えるたもんね老眼気味だし、といいわけ。
修復作業がものすごく手間でございます。
だいたいやねえ、フォントにもよるけど、この大文字の「I」と数字の「1」の峻別ができない傾向があります。ここで最悪のパターンに(補足:大文字のIと小文字のlが続く場合で)コリアンの「日」とか「一」の読みである「イル」のアルファベット化がございます。大文字の後に小文字の組み合わせ。朝鮮日報も「チョソン・イルボ」もこのような有様。

どうですか見分けがつくか。同様の例に金日成みたいな場合がございます。
金日成の表記が「Kim Il-sung 」なのか「Kim Il-seong」なのか前者が圧倒的多数はなのですが「Kim Il-song」てな表記もある。誉高き帝国の建国者なのになあ。「ソン」についてはわたくしの便宜上のオ2号になるけど(オ1号は「o」オ2号は「u」「eo」の二つあるみたい・参照)アルファベット圏からするとどうでもいいみたいである。
(補足:話が逸れてしまいそうなので)二代目の金正日の場合のオ2号問題はともかく横に置いておいて「Kim Jong-il」となるので問題ないみたいだが、場合によっては二節目として大文字になる場合もありだから「Kim Jong-Il」のようにキムジョン二世(笑)みたいに錯覚する表記もある。三世になる憶測があるキムジョンウンに言及したかったけれど話が拡散するので止めておきます。誰になるのか知らないけれど、どーせだったらいっそのことキムジョン三世にしたらどないですか。
つながり)「李承「マン」「ヨプ」の迷宮」
簡単に説明すると本来「M1」(エムワン)であるべき商品名が「MI」(エムアイ)で登録されている。ぐへえ。登録された記録を見ると派遣さんが入力してわたくしがチェックした類のものである。わたくしも気づかなかったわけである。あちゃあ。長長と続いて並ぶエクセルのセルでは同じに見えるたもんね老眼気味だし、といいわけ。
修復作業がものすごく手間でございます。
だいたいやねえ、フォントにもよるけど、この大文字の「I」と数字の「1」の峻別ができない傾向があります。ここで最悪のパターンに(補足:大文字のIと小文字のlが続く場合で)コリアンの「日」とか「一」の読みである「イル」のアルファベット化がございます。大文字の後に小文字の組み合わせ。朝鮮日報も「チョソン・イルボ」もこのような有様。

どうですか見分けがつくか。同様の例に金日成みたいな場合がございます。
金日成の表記が「Kim Il-sung 」なのか「Kim Il-seong」なのか前者が圧倒的多数はなのですが「Kim Il-song」てな表記もある。誉高き帝国の建国者なのになあ。「ソン」についてはわたくしの便宜上のオ2号になるけど(オ1号は「o」オ2号は「u」「eo」の二つあるみたい・参照)アルファベット圏からするとどうでもいいみたいである。
(補足:話が逸れてしまいそうなので)二代目の金正日の場合のオ2号問題はともかく横に置いておいて「Kim Jong-il」となるので問題ないみたいだが、場合によっては二節目として大文字になる場合もありだから「Kim Jong-Il」のようにキムジョン二世(笑)みたいに錯覚する表記もある。三世になる憶測があるキムジョンウンに言及したかったけれど話が拡散するので止めておきます。誰になるのか知らないけれど、どーせだったらいっそのことキムジョン三世にしたらどないですか。
つながり)「李承「マン」「ヨプ」の迷宮」
2009年09月05日
アスクルで理解るコスト感覚
昼下がりの事務所で事務用品を調達すべく女性が通販会社の分厚いカタログを真剣な面持ちで凝視しながら頁をめくっているのでありました。
このような光景は、ありふれたものなのかなあ、それとも異端なのかはわたくしには大いに悩む場面であります。
かつての文房具の調達は出入りの業者がご用聞きに来て、調達する側の要望を掌握し、配達してくれていたのでありました。
この旧来の取引方法の短所は通販方式と比べて高価なことであります。加えて顧客の要望を供給側の都合で取捨選択されてしまう傾向がある点であります。
Bicの三色ボールペンを所望すると某営業は「あんなもの好んで使うひとなんていませんよ」と吐き捨てるかのように宣う。ああそれならばステッドラーなんて口にするだけ無駄であると判断した。
勿論長所もある。文房具、事務用品かんけーってのはものすごく種類が多くてモデルチェンジも頻繁で煩雑なことこの上ない。それが現在使用している「これと同じものちょうだい」でご用聞き営業は用意してくれるわけ。
しかし、現在はそうではない。一円でも安くしなければならない。
でもってこの廉価な通販を選択するのだけれど先述の分厚いカタログ(現在はウェブサイトか)で調達するならば
「ええと、このボールペンの替え芯はAB-123だっけ、AB-124だっけぴったしかんかんのがないもんね、で何?このイーサネットケーブルのカテゴリってなんですのん」
と誤発注を回避すべく労力を割いてしまうことになる。五千円かかるところが通販ネットならば四千円ですむなら千円のコスト削減になる。この千円のコスト削減に正味三十分余計にかかるといたしましょう。
その調達者の時間あたりの人件費が二千円でとんとん。ざっくりで非正規雇用もしくは派遣労働者ならばペイでるしょうなあ。これが正規雇用労働者ならば赤字でしょう。働いているひとが手にする手取りとはちがいますよと念の為。
ひとを雇用をするには目に見えぬ費用がかかります。必要なことですし「おれたちは機械じゃあない」ですから。各種保険、福利厚生等を全うに支払いつつ、労働者の権利を理解しつつ遵法な雇用をしたらば企業はかなりの負担になる。
あの精神論ちゅうか体育会系ののりのどけち社長!いかにも大阪でっせ!の経営者のコピー紙の裏をメモにしたり、蛍光灯を消しまくったり(あれ蛍光灯自体の寿命どうなのよと感じたりして)節約するのはその効果はともかく気持ちちゅうか心意気だけにみえる。
役所では非正規雇用者が結構いらっしゃいます。これがまた正規雇用者と変わらない仕事をしているんだなあ。随意契約には問題ありっコストの見直ししなさいとなっても高賃金の正規雇用者がすれば却って高くなりそう。是正できるか新政権。
もうひとつ落とし穴があって送料無料にするにはあと少し足らないから無駄なまとめ買いしようとか、清涼飲料水や菓子等の嗜好品を「買っていいでしょ」ときゃぴきゃぴといわれると、ああいいよとなって結局高くついてしまうのでありました。
このような光景は、ありふれたものなのかなあ、それとも異端なのかはわたくしには大いに悩む場面であります。
かつての文房具の調達は出入りの業者がご用聞きに来て、調達する側の要望を掌握し、配達してくれていたのでありました。
この旧来の取引方法の短所は通販方式と比べて高価なことであります。加えて顧客の要望を供給側の都合で取捨選択されてしまう傾向がある点であります。
Bicの三色ボールペンを所望すると某営業は「あんなもの好んで使うひとなんていませんよ」と吐き捨てるかのように宣う。ああそれならばステッドラーなんて口にするだけ無駄であると判断した。
勿論長所もある。文房具、事務用品かんけーってのはものすごく種類が多くてモデルチェンジも頻繁で煩雑なことこの上ない。それが現在使用している「これと同じものちょうだい」でご用聞き営業は用意してくれるわけ。
しかし、現在はそうではない。一円でも安くしなければならない。
でもってこの廉価な通販を選択するのだけれど先述の分厚いカタログ(現在はウェブサイトか)で調達するならば
「ええと、このボールペンの替え芯はAB-123だっけ、AB-124だっけぴったしかんかんのがないもんね、で何?このイーサネットケーブルのカテゴリってなんですのん」
と誤発注を回避すべく労力を割いてしまうことになる。五千円かかるところが通販ネットならば四千円ですむなら千円のコスト削減になる。この千円のコスト削減に正味三十分余計にかかるといたしましょう。
その調達者の時間あたりの人件費が二千円でとんとん。ざっくりで非正規雇用もしくは派遣労働者ならばペイでるしょうなあ。これが正規雇用労働者ならば赤字でしょう。働いているひとが手にする手取りとはちがいますよと念の為。
ひとを雇用をするには目に見えぬ費用がかかります。必要なことですし「おれたちは機械じゃあない」ですから。各種保険、福利厚生等を全うに支払いつつ、労働者の権利を理解しつつ遵法な雇用をしたらば企業はかなりの負担になる。
あの精神論ちゅうか体育会系ののりのどけち社長!いかにも大阪でっせ!の経営者のコピー紙の裏をメモにしたり、蛍光灯を消しまくったり(あれ蛍光灯自体の寿命どうなのよと感じたりして)節約するのはその効果はともかく気持ちちゅうか心意気だけにみえる。
役所では非正規雇用者が結構いらっしゃいます。これがまた正規雇用者と変わらない仕事をしているんだなあ。随意契約には問題ありっコストの見直ししなさいとなっても高賃金の正規雇用者がすれば却って高くなりそう。是正できるか新政権。
もうひとつ落とし穴があって送料無料にするにはあと少し足らないから無駄なまとめ買いしようとか、清涼飲料水や菓子等の嗜好品を「買っていいでしょ」ときゃぴきゃぴといわれると、ああいいよとなって結局高くついてしまうのでありました。
2009年09月02日
老いが始まり働き盛り
少し前の話になるけれど、礼儀を重んじる先輩がから「おまえは初老の使い方を誤っている」との指摘を受けておりました。
昨日猫猫先生が
一応、気になって広辞苑第二版に訊いてみたらば
「初老」とは「(1)老境に入りかけた年頃(2)四〇歳の異称」となっている。後者ならば四十歳でもう初老とゆうことになる。
「初老」あるなら「中老」があるかもしれないって再度訊くとあったあった。広辞苑曰く、
「中老」とは「(1)中年のひと (2)武家の家臣(云云以下略)」で、ぢゃあ「中年」って何よ、って訊くと
「中年」とは「青年と老年との中間の年頃。四〇歳前後の働き盛りの頃」
うへえたらいまわしするなよなあ。ループ状態になるじゃん。ふーん。しかし非道いなあ新村出さん、ばらばらだってば。
一応「青年」とは「青春期の男女。多く、一四、五歳から二四、五歳の男子をいう。わかもの」となる。でもって一応念の為に。
「壮年」は「年若く元気盛りの時。また、その年頃の人。壮齢」
「壮齢」は「血気盛んな年頃」
とのことであります。
辞書の編者は国会対策なみに大変な作業だなあ。勿論、わたくしは言語の多面性は大いに認めておりますので一語一意味とゆうわけではないでしょうし、広辞苑信者でもありません。
しかし、やはり四十でしょうなあ初老は。だいたい定年前くらいの年齢を想定しておりました。あんまり団塊の世代、団塊の世代って繰り返すのもいやがられるだろーから、初老なんていいのじゃあないかとあさはかにも使ってしまったわけであります。

このように濫用されてますし。男女大歓迎(笑)って感じでもない
そういえば厚生労働省的見地からすれば中高年とゆう一般的な呼称があり(実年はあきませんでしたなあ)この定義は『中高年齢者等の雇用の促進に関する特別措置法』によれば「四五歳未満の者あるいは六五歳以上の者」が中高年とゆうことになります。この法律むかし通読する必要に迫られたのですけど現在は思いっきり突っ込みをいれたい気分で、長くなるので一言だけ、中高年は働き盛りだし、これから管理的立場になるけれど、皆がなれるわけではないし落ちこぼれるひとがいるわけでそれはそれで仕方がないだろうけど、身の安全を自ら確保しておいて他は曖昧なお達しとゆう感がするわけ、一介の中老からすれば。
昨日猫猫先生が
ああ、中尾彬の毛利輝元がいらいらする。何がって年齢である。とお怒りになっております。信長を舘ひろしが演じたさいにも老けすぎだと仰ってましたし。平均寿命が延びたのであれでいいのではないかと厚生労働省的観点からすれば。だって平均寿命の短い国ちゅうか貧しい環境のひとは日本水準の老人の風体でアラフォーだったりする。
輝元は数え48歳である。なのに、中尾彬は67歳だし、若づくりすらしていない。
どうやら世間的に、毛利輝元といえば初老の人間だと思いこまれているらしく、「配役宝典」で見ても、きちんと年齢相応の役者を使ったのは、『秀吉』の時の風間寛治(38)、『利家とまつ』の時の大森啓祠朗(46)くらいで、あとはもう50代、60代の役者がひしめいている。『葵 徳川三代』は関ヶ原から始まるのだが、輝元は宇津井健、69歳である。
一応、気になって広辞苑第二版に訊いてみたらば
「初老」とは「(1)老境に入りかけた年頃(2)四〇歳の異称」となっている。後者ならば四十歳でもう初老とゆうことになる。
「初老」あるなら「中老」があるかもしれないって再度訊くとあったあった。広辞苑曰く、
「中老」とは「(1)中年のひと (2)武家の家臣(云云以下略)」で、ぢゃあ「中年」って何よ、って訊くと
「中年」とは「青年と老年との中間の年頃。四〇歳前後の働き盛りの頃」
うへえたらいまわしするなよなあ。ループ状態になるじゃん。ふーん。しかし非道いなあ新村出さん、ばらばらだってば。
一応「青年」とは「青春期の男女。多く、一四、五歳から二四、五歳の男子をいう。わかもの」となる。でもって一応念の為に。
「壮年」は「年若く元気盛りの時。また、その年頃の人。壮齢」
「壮齢」は「血気盛んな年頃」
とのことであります。
辞書の編者は国会対策なみに大変な作業だなあ。勿論、わたくしは言語の多面性は大いに認めておりますので一語一意味とゆうわけではないでしょうし、広辞苑信者でもありません。
しかし、やはり四十でしょうなあ初老は。だいたい定年前くらいの年齢を想定しておりました。あんまり団塊の世代、団塊の世代って繰り返すのもいやがられるだろーから、初老なんていいのじゃあないかとあさはかにも使ってしまったわけであります。
このように濫用されてますし。男女大歓迎(笑)って感じでもない
そういえば厚生労働省的見地からすれば中高年とゆう一般的な呼称があり(実年はあきませんでしたなあ)この定義は『中高年齢者等の雇用の促進に関する特別措置法』によれば「四五歳未満の者あるいは六五歳以上の者」が中高年とゆうことになります。この法律むかし通読する必要に迫られたのですけど現在は思いっきり突っ込みをいれたい気分で、長くなるので一言だけ、中高年は働き盛りだし、これから管理的立場になるけれど、皆がなれるわけではないし落ちこぼれるひとがいるわけでそれはそれで仕方がないだろうけど、身の安全を自ら確保しておいて他は曖昧なお達しとゆう感がするわけ、一介の中老からすれば。




