ですが風紀が乱れますと忽ち普通の顧客は来なくなります。その辺は何とかいかがわしくないように管理するのがプロであります。
吉川温泉よかたん 家族風呂に県待った2006/09/01
三木市吉川町の公衆浴場「吉川温泉よかたん」の家族風呂をめぐり、兵庫県と三木市が対立している。県が「六歳以上の混浴を禁じた公衆浴場法に基づく県条例違反」として、使用禁止などを求めたのに対し、三木市側は三十一日、薮本吉秀市長が会見し、「これまで全く指導もなく、突然の使用禁止。理解に苦しむ」と反発、営業継続の強い姿勢を示した。(長尾亮太)
「神戸新聞NEWS」より(全文は下記)
あの役人の事なかれ主義ですとか、あらぬ妄想をしてるとか非難がございますが、いかにも水商売風の艶やかなねえさんとじいさんの「家族」がゴルフ帰りにご利用なさってたり、失楽園や愛ルケ状態だらけになっていたら困るわけです。また二十歳になるかならないかの若夫婦と主張する「家族」が増えてしまう可能性があります。これも困るわけです。なんだかいかがわしい雰囲気になる。
「このような不埒な利用をされているとはけしからん、仮にも公営なんだぞこらああ」
とお叱り及びに管理不行届きを責める声が県に殺到するでしょうなあ。健全なる家族のみなさんから。この決定はこれで正しい判断かもしれません。何かあったらバッシングですもの。
温泉交流館条例(第4条)に基づきご利用いただきます。とある。
・ お年寄りや身体障害者など、身体の不自由な方とのご入浴であること。
・ 乳幼児など小さな子供を伴った入浴であること。
・ グループでの入浴の場合、同性のみの入浴であること。
・ 異性2人での入浴の場合は身分証明などにより、同一家族であることを確認させていただきます。
三船美佳、高橋ジョージ夫妻のように年齢の離れていても大丈夫ですし、いかにも同性愛者同士ってのも許可されます。周囲の善良なひとびとからすれば異様に見えても。これはこれで何だかなあ。第一身分証明書って健康保険証があればいいワケで、年齢さえ疑わしくなければ「家族です」で通ってしまいますが、そこまでして(笑)家族風呂入ろうってゆう非家族の利用者はおらんでしょうけど。
何が普通で何が普通でないか、健全か否かってゆう基準はひたすら曖昧なのであります。
チェジュドの一流ホテルの朝の公共スペースの目に余る有様を思い出したのでございました。あれはもう普通の家族連れの利用者がお気の毒でございました。ほんとに。曖昧宿よりえげつない。プロフェッショナルの管理者が切り盛りすれば何とかなりますが野放しの典型です。同様に第三セクターにはそのような管理は難しいのでありましょう。とまあ健全な(笑)わたくしの感想でございました。
三木市吉川町の公衆浴場「吉川温泉よかたん」の家族風呂をめぐり、兵庫県と三木市が対立している。県が「六歳以上の混浴を禁じた公衆浴場法に基づく県条例 違反」として、使用禁止などを求めたのに対し、三木市側は三十一日、薮本吉秀市長が会見し、「これまで全く指導もなく、突然の使用禁止。理解に苦しむ」と 反発、営業継続の強い姿勢を示した。(長尾亮太)
よかたんは、旧美嚢郡吉川町が二〇〇二年三月に開設した。家族風呂は集客の目玉で、四、五人が同時に入れる三種類の風呂を設置。休日には三十件近い利用があり、売り上げの一割を占める。
八月二十三日、兵庫県が三木市に対し、改善指導書を送付。県条例を根拠に、介助目的を除いた家族風呂の使用禁止と、「家族風呂」の名称変更を求めた。
条例は一九六四年に定めたもので、公衆浴場での六歳以上の男女混浴を禁じている。
県の指導のきっかけになったのは、三木市の隣の小野市が公衆浴場「白雲谷温泉ゆぴか」の顧客開拓策として、県に出した「家族風呂」の営業許可申請。県が条例違反と禁じたことに対し、小野市が「よかたん」の例を上げて反論、家族風呂の存在が明らかになった。
三木市の薮本市長は「旧吉川町時代の開設以来、事業内容は変わらず、今回の県の指導変更は誠に遺憾。また、(きっかけとなった)小野市に対しても強い憤りを感じる。今後も営業は続ける」と強い姿勢を示した。
一方、県生活衛生課は「これまでも家族風呂を認めたつもりはない」としている。
また、県は三木市への指導に合わせ、県内の公衆浴場に家族風呂禁止の姿勢を示した。このため、各地の公衆浴場にも混乱が広がっている。
豊岡市の城崎温泉では、まちにある公衆浴場「外湯」をめぐるのが人気だが、外湯七カ所のうち二カ所で「家族湯」を備える。今回の指導を受けて、豊岡市は、 混浴となる家族での利用を禁じる「ただし書き」を掲示するという。旅館からは「お客さんの楽しみが減るのではないか」と心配の声が上がっている。
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