先月末、橋下知事が退任したときの「大阪府職員の皆さんは優良会社の従業員です」とゆう台詞にとても、いやあな響きを感じた。
彼は行政を「会社組織」だと認識しているのである。それもワンマン社長が経営している。例えば大阪の電器会社だとか、偏屈おやじのオートバイ会社だとか、新興居酒屋のチェーン店会社だとかで、創業者が切り盛りしている中小企業的な気質の会社である。
わたくしは中小企業の二代目だったから、このようなリーダシップはなかった。臆病な性質なもので。現状維持か下手なことはしないようにと、上手くいけば、ちょびっとだけ改善できればいいとゆう消極的なダメ人間である。
したがって、この「大阪府職員優良会社の従業員」発言には拒否感があるわけであります、何となく。こうゆうの駄目なんです。
わたくしは社会人になったときに受けるセミナーで偉そうにしている先生が
「会社の共有している目的は何ですか?」
と訊かれて「へえ、何だっけ」と眠そうな頭で
「それは会社が利益を出すことです」
と言われて「ああ、そうなんだ利益が出なかったらお終いだもんなあ」と洗脳された。(それだけじゃあないんだけど)単純化して教わった次第である。
大阪府が会社ならば倒産していてもおかしくない。だから出資者である府民は倒産させない方向に向かうのは当然である。従事しているひとたちである公務員のみなさまに「潰れるわけがない」と思われたら心外である。単純に言うなら行政はサービスを提供し、民間の活力が上昇し、税収で潤い、そして成立し得るものであるのではないか。
実際はこのような利潤追求のものではないことはわたくしも理解っているつもりである。
赤字なのに、下降したとはいえ民間より高い収入を得ている地方公務員が支持基盤となっている民主党の候補に主導権を渡せるか。手ぬるいやないか、いっそのことリーダーシップのあるひとにやらせてしまえと自暴自棄になる傾向にあることを、わたくしは懸念する。
どうせお上のことを信じない土地柄です故。
つながり)「大阪市職員削減について−記事の見出しから」
2011年11月02日
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しかし、それ以上に今の日本に不足しているバイタリテイーが彼には満ち溢れているからです。財政赤字が1000兆超えになっても動かない国会議員ども、彼らは返す意思がないのです。橋下には被差別民の持っている強烈なハングリー精神を感じます。またこれだけ週刊誌であら捜しされたら、へしゃるのが普通でしょうけれど、闘志を出しています。頼もしい若者です。大事にすべきです。
公務員が恵まれているのも現実です。
お久しぶりです。
わたくし自身は中立な立場に(出来ればのはなしですが)いたいのです。
いろいろなお考えのひとがいらっしゃいます。
「大阪」日本全体の未来像のモデルケースのような気がいたします。に集約されているような気がいたします。うまく表現できませんが現在は。
国政にかんしては、年金問題にしても、官民格差にしても、原子力事故にしても、東京電力にしても、バカにしてるだろと腹立たしさを感じます。
文春、新潮の問題はのちほど。