2009年06月27日

セブンイレブンやや過分

弊社の近所のコンビニに毎日通っていたことがあった。ここでは昼時になるとおばちゃんの手製のカレーライスとカツカレーライスとカツ弁当が数個づつありそれが美味だからであった。特にカツ弁当はつくりたてならキャベツがまだしゃきしゃきしているのがよかった。限定で売り切れごめんである。このコンビニは自由度が高くて前述の手製の弁当あり、月に何度か産地直送の野菜の市を行ったりしていて活性化しているなあとそのコンビニらしからぬ取り組みが好ましかった。
しかしどうゆう事情か知らぬが、大手のコンビニに看板が変わってしまい、以前のような商売はしなくなってしまった。
その店であるとき、ぎょっとしたのは、賞味期限の切れた弁当を知らずに買おうしたら、レジが受け付けない。バーコードで管理されており期限切れの商品を売ることができないでいるのだ。恐るべし管理社会である。

POSレジが社会をよくする世のなかを便利にするともう二十年以上も前からそう喧伝されてきた。

この22日、セブンイレブンが「値引き販売の制限」をフランチャイズ各店に行ったとして公取委が独禁法違反で排除命令を出した件、またそれを廃棄食品の原価の15%を負担しましょうと解決策と解釈すべきか否か。非常にお手盛り要素の強いのが現状であります。
なんだか曖昧。
コンビニといいファミリーレストランといいこれらは同じチェーン店であれば同じサーヴィスを同じ価格で提供してくれるとゆうのが強みのひとつであった。故に同じセブンイレブンだったら安心して、セブンイレブン世界のなかでの消費行動であれば不平等な思いをせずにすむと考えられる。それが崩壊したことになる。
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この経営者とは甘言である。加盟店は畢竟フランチャイズ本部の端末にすぎない。フランチャイズ本部はその優秀なる頭脳を用いて能力を駆使し、商品企画を行い派手な宣伝を行い集客を図る。その意向に沿えば儲かりますよ、てなものである。
ずいぶん以前に行く途中にコンビニに寄りたいと頼んだわたくしにタクシーの運転手が
「あの説明会聞きに行きましたけど、あきませんわ。十年は続けないと元が取れまへん」
そう言った。タクシーの仕事をする前に考えたそうである。もし現在も続いているなら元が取れているだろうけど、十年は続かない不安定なしくみだと理解したらしい。

セブンイレブン各店のサービスは同じなのか?そう問われると原則として同じである。しかしそれは建前である。各店舗は同一ではない。当然ながら店舗の面積や駅からの距離等の条件が異なる。またこれらの単純な要素以外の数値化できぬ微妙な要素がある。
他のコンビニが近隣にあるか否か。また厄介なことに同じセブンイレブンが近隣に新規開店する場合もあるし、異なった業種であるディスカウントストアやスーパーがこれまた新規開店する場合もある。これは競争相手となる。脅威である。
また、近所に多くのひとが集まる施設(会社、学校等)があるかどうかでも異なる。これらの施設が移転閉鎖になった場合ひじょーに困ることになる。当たり前だけど。
それから、意外と盲点なのはロードサイドで駐車し易いかである。駐車場を持たない店舗で、同じ規模の道路の立地でも車の流れが微妙に違い、ドライバーの心理として不思議なことに入りやすいと感じる店舗がある。駐車場のある店舗は田舎に多く「走るのすきなひと」の憩いの場になり易い。
これらは外的要因である。
加えて店の内的要因もある。陳列が悪い、掃除がいきとどいていない。店員の態度がなっていない。一等不快なのは若造に釣り銭を掌五センチ上くらいから落とすようにして渡したり逆に叩きつけるように掌を挑発的に押さえる場合である。触れるのが厭ならそれでもいいがやりようがあるだろう。こうゆう店は長続きしない。したがってオーナーは楽できないのである。本部は看板の維持に努めているのだろうか。新しい店舗拡大ばかりじゃあなくって。

何だかなあ。ガソリンスタンドに似た構造になりそうである。このままでは。
タグ:便利店
posted by 井上勝裕 at 23:56| Comment(0) | TrackBack(1) | 仕事関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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