2005年12月29日

本が処分できない性分

昨日で会社は仕事納めとなったのでございますが、明日か明後日に残務を処理せねばなりません。本日は自宅のほうの掃除の一部と墓参を優先させました。しかし、わたくしは呆れるくらい整理下手であります。よくまあこれだけ書類が溜まるものだなあと感心いたします。
奇しくも内田教授が配架の愉しみと語彙について本棚の整理をなすっているとゆうことで、わたくしも整理しようかなあと思いましたが駄目だあ、圧倒的にその収納空間が少のうございます。
市販の本棚には満足できませんでした。第一奥行きがあり過ぎる。結局二冊分置くことになってしまい後ろの本の内容が何か判別できません。こいつを解消すべくスライド式の二重三重の収納できるものがございますが価格のばらつきが激しい。この辺が難しいところで、安いものはキャスターをケチるから後で後悔する。高くても木材に金かけて、キャスターが安物だったりするしその逆もあり。考え過ぎるわたくしはスライド式とは相性が悪い。
booksh1.JPG
現在から十年前に東急ハンズで誂えてもらいました。ダボが30ミリ間隔ですので、本の大きさに合わすことができます。30ミリって限界近かったですと言いながら満足そうな東急ハンズの担当者は出来上がった状態を棚の写真を撮ってお帰りになりました。嬉しいですねえ。借家なら不可能なつくりつけの本棚が欲しくて不動産を購入したようなものです。本末転倒してますが。価値観の問題なのでこういった物好きもいてもいいのではないかと。
booksh2.JPG
ところがどっこいそうはいかない。最初は余裕があって段差も大きく快適に可視性の高かったこのアイデアも増殖する書籍による過密化で不快な環境となってしまいました。(要は段差が縮小し後ろの本が見づらくなる)でき得ることならば図書館や書店なんかにあるプロ仕様の薄い本棚が欲しいなあ。予算の折衝となるだろうなあ。ちょうど文庫本の収まる奥行きの梁が出てる壁が一面ございますので、文庫新書専用棚にうってつけだ。せめてそのくらい贅沢させて欲しいなあ。
祖父も読書好きでありました。しかし彼は読了した書籍はまとめて古本屋へ売り払うひとでした。ある意味潔くて羨ましい限りでございます。
posted by 井上勝裕 at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | あはれなるもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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