2008年10月16日

うどんあれこれ

大阪のおうどんちゅうのは非讃岐系のふりゃりとした柔らかうどんであると思とります。
そうでんなあ、力餅食堂で供されるうどんなどがその代表格でございまして、讃岐に比べて根性なしのうどんをなんですなあ。
先だって久しぶりに老舗であるにしや(追記:今井でした訂正謝罪)できつねうどんを食したところ案外こしがあるので、こんなんやったろうかと意外でございました。高いさかいに足が遠のいておりましてんけど、どないなんでしょうなあ。
IseUdon.jpg
伊勢市観光協会より引用

根性なしうどんの王者は伊勢うどんでございまして頗る柔らかい。その個性的なこと、だしが上からは見えないで何じゃあこりゃあと思うと関東のうどんのだしを上回るたまりが底にございます。これを全体にですなあ、絡めて食べるんですわ。独特なんですなあこれが。
有吉佐和子の小説だったとおぼろげな記憶では、伊勢ちゅうのはお伊勢さん詣りで金回りのいい土地柄だったのでこうなったとか小説で紹介されてましたけど、どやろなあ。自信ございません。
伊勢詣りに行ったさい、参道の食堂はどうも観光客向けのような趣がございます。そこでタクシーの運転手さんにいつもどこで食べるんですかなあと問いますと駅のはずれにあった食堂がおいしゅうございました。

珍しく大阪で自宅用に売っていた伊勢うどんがあり、うどんすきにいたしますと、鍋に入れるとあきません、すぐに溶けそうなありさまなので慌てて引き揚げました。
タグ:うどん 飲食
posted by 井上勝裕 at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | あはれなるもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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