2008年09月19日

怪しい広告四天王

広告を見ていると世の中の趨勢がだいたい掌握できるような気がいたします。食品や化粧品は別格として、またこれからの季節の感冒薬は別として昨今の偏り具合で泡沫状態にある業種が垣間見えるのであります。団塊の世代標的の資産運用の金融商品、やたら明るいパチンコ、やたら透明ですのサラ金、現在すぐお電話をの格安保険、これらのいかがわし四天王は同根のような気がいたします。

資産運用の金融商品は資産があるだけまだしあわせやないかと突っ込まないで、この生活防衛がどう巡って自分の首を絞めるのかが理解らない。高齢化人口が増えて全てが豊かになるちゅうのは楽園だとDPRKみたいな感じ。(但し書き:元本を保証するものではありません)

パチンコは何かアニメとかドラマとかのキャラを使い倒していて再利用しエンタテイメント感濃厚で暗い雰囲気は薄いが、それだけ儲かってるのでしょう、ならば誰かが損しているのだろうと思うのが自然。(但し書きはないけれど賭博だとは表明していない)

サラ金は、ひたすらさわやか路線であるし、却って大手の銀行が臆面もなくグループ企業でありますって謳うのが、金貸しじゃん、うちも金貸しやってますよとゆう透明性がございます。(但し書き:借り過ぎ注意、計画的に)

格安保険はとてもじゃあないが思い切り露骨で「これだけお得です」と強調するところ、怪しい。じゃあ現在まで高価な商品を騙されていたのかの影に落とし穴がありそうです。
既成の保険がぼったくっていたのかよう。不払いして楽勝していたからこうなるねん。
損保では殊に自動車保険が顕著である。これは以前に申し上げたことがあるけれど、安くなるひとがいるなら、高くなるひとがいるわけで、その高くなるひとは「若者、免許取立て、スポーツカー暴走気味、ホイールには金かけるが保険はかけるかい」といった要素があるので、こうゆうひとに轢かれ、自賠責以上の治療費がかかるなら泣き寝入りである。
また医療保険も先先の治療費用の負担増大に格安で入れるのは何かあるだろうと訝しむ。(但し書き:全てのひとに適用されるわけではありません)

こんなに白くなりました、信じられなああいとゆう洗剤の広告だとか。食べてもこんなにスリムになりましたとゆう痩せ薬の広告だとか、これっぽっちで大きな保障とか、そのような怪しさに近い。(但し書き:全ての場合にこうなるとは限りません)

これらの広告を愉しめるようになればいいのですが、切羽詰ったひとたちがババつかまされそう。何だかすさんでるなあ。疲れるなあほんと。
posted by 井上勝裕 at 12:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日乗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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