そんなこんなでやっと待望の電車が来ました来ました。しかし進む速度が遅い。鶴橋で電車動きませんので出てくださいと降車させられました。鶴橋は御存知のかたが多いでしょうけど焼肉の匂いの立ち込める駅でございます。白御飯が匂いだけで一杯位食べられるようなフォームです。暑いし湿気がすごい。
そのうち動かないこと久しいと駅員に言われた。やれやれ。
ラッシュ時の近鉄混乱、原因は暑さと阪神延伸工事しかし人間いいように考えるもので「まあそのうち動くだろう」と都合のいい読みをいたします。構内のドトールコーヒーでアイスコーヒーを飲んでおりますと各駅停車で取り敢えず動きますとアナウンスがありました。走る走る。すると車掌さんは驚愕した顔をしていて
大阪市中央区の近鉄難波駅構内で3日夜に架線が垂れ下がり、奈良線と大阪線の一部が約2〜3時間にわたり運転を見合わせた事故で、近鉄は4日、暑さで銅製の架線が延びたのが原因と発表した。同種の事故は70年3月の同駅開業以来初めて。
同社によると、本来は架線のたるみを感知する装置が働いて自動的に調節されるが、09年春に開業する阪神西大阪延伸線(西九条―難波)の工事場所を確保するため昨年12月、事故の起きた架線部分からこの装置を撤去していたという。同社は「温度差の激しい駅で架線の点検を強化する」としている。
「asahi.com 関西 2008/07/04」より
「どこまで行くんや、何も知らへんで」
と叫ぶのであった。車掌は動かすように管理者と覚しき赤い腕章の職員に命じられたそれが
「取り敢えず動かせ」
ひええ。なんともラテンやないですか。駅の手前で立ち往生している後続の電車が目前に見える。ああ駅で自由に動けるだけでもましだ。先も詰まっているみたいでこの電車に乗っても次の今里駅まで到達するかどうかの確信はない。
駅員さんは、どないして森ノ宮から奈良行きますねんとおばあちゃんに詰め寄られ、冷房かけた車中に入れろ暑いからせめてなんとかせえとおじさんに請願されるは、都ホテル泊めさせろ、どーせやったら一杯飲んでいこうやと声が交錯するなか、わたくしはへたりこんでおりました。ああ、この暑さは精神衛生上よろしくない。脳を刺激する煙も空腹状態にはよろしくない。
結局、二時間半駅にいて地下鉄でとぼとぼと自宅に戻ることになった。あーあ、時間を無駄にしてしまった。近鉄の駅構内で焼肉宴会でもすればよかったのに。粋な。でもでもアルコールが入るとやばいか。霜降りのロースだったら大丈夫だったりしてとゆう問題ではない。
実際、警官が五六人構内にいらっしゃいました。
「上方ええのう」と称してますが、ええことあんまりありませんなあ。
つながり)
「こけたらあかんで大阪再生計画」
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